月に一度のお楽しみ! オラクルカードやタロット、九星をベースにしたスピリチュアルカウンセラー ラベンダー師匠の直感 当たるかもしれない占い。“占いをしても、答えは常に自分の中にある”そんなメッセージを伝えている師匠から、2022年2月「あなたらしく生きる」ためヒントを頂きましょう!
6枚のアイテムの中から、直感で選んだアイテムをクリック。今月のメッセージをチェックしよう!
『自分に正直に』
今月MILKを選んだあなたへ、「新しいこと」、「突き進む」、「実る」、「精神世界」というキーワードが降ってきました。心に響くものはありますか?
どうやら今月は、直感が冴えわたる時期になりそうです! ひょっとすると、何気ない瞬間に「あ、こんなことしたいな」、「あ、ここに行きたいな」と、あなたの心が求めている本当の「心の声」が聞こえるのかもしれません。そんなタイミングが訪れたならば、ぜひ、従ってみてください。
現在の世界情勢的には、すぐにどこかへ旅行に行くことは難しいかもしれません。
しかし、心に浮かんだあなたの望みに従って、次に起こしたい行動の下調べはいくらでも可能です。どうか挑戦する前から諦めたりせず、やりたいことをやるための情報や知識を集めるための時間として、今の時期を有効活用してみてください。
「どうやったら叶えられるか」というポジティブな視点から、物事を計画してみてください。
といいますのも、あなたがご自身の心の声に従ったその先に、とても明るい結果がついてきそうなのです。未来予知はしない主義なのですが、今回のあなたには、未来に、何かとても嬉しくて、心がワクワクするような状況が起こりそうとしか考えられないカードばかりが揃ってしまったので、少しだけ未来のことを書いてしまいました。
今月あなたが心の声に従った事がきっかけで、思いがけず嬉しい波紋が広がるのかもしれませんね! 楽しみにしておきましょう。
さぁ、あなたの心は今、なにを叫んでいますか?
『受け取る準備』
今月JOKERを選んだあなたへ、「受動的」、「ピースフル」、「リーダーシップ」、「もうすぐ」というキーワードが降ってきました。思い当たるものはありますか?
今月のあなたは、能動的に動いて活路を切り拓くというよりは、もっと受動的な待ちの姿勢でいることが重要になってくるようです。
人生には、四季のようにいろいろな時期がありますよね。活動的に道を進む時期、能力を培う時期、身体を養生する時期など。
今月はどうやら、「自ら進む」、「発信する」、「主導する」といったアクション期ではなく、周りから意見や情報、気持ち、支援などを、受け取るタイミングのような雰囲気です。
どんな物事を受け取ることになるのでしょうね?
しかし、この「待ち」の時期はそれほど長くないようです。色々な人から、有形無形色々なモノを受け取ったあなたは今後、しっかりその宝物を活かしてグイグイ進む時期がやってきそうな気配があるからです。
意外と短いかもしれない、今回の「受動的」期間。あなたが今後自ら表舞台へ飛び出していく前の貴重な準備期間として、大事に過ごしてみてください。
この時期周りから受け取ったタネが、あなたという土壌で温め、育てられ、これから立派に芽吹いていきそうですよ。
『大掃除』
今月DOORを選んだあなたへ、「掃除」、「数か月単位」、「判断」、「心配ご無用」というキーワードが降ってきました。心に響くものはありますか?
前述のキーワード4つから既にストーリーが出来上がってしまった感も否めないのですが、あえて文章にするならば、「これから先数か月間、身辺整理しておいてね、これ重要だから。大丈夫、何も悪いほうには転がらないから心配することはありませんよ」という感じです。
「掃除」や「身辺整理」と聞いて、イメージしたことは何でしょうか。
この記事を書きながら私の脳裏に浮かんだのは、「人間関係の整理」でした。
もしかするとあなたには、もう卒業してもいいご縁があるのかもしれません。
掃除というと、もちろん、物理的な掃除が一番に連想されますね。そちらの掃除も、とても大切です。清潔で、整理されて、心地よいと感じる環境に身を置くことは、物理的にも精神的にもとても良い効果があります。まずこっちの意味での掃除にとりかかってみましょうか。
その後(もしくは同時に)、非物理面でのお掃除にも思いをはせてみましょう。
昔は気の合う仲間だった人達も、現在ではお互いに違うほうを向いていて、むしろ絆を結びなおそうとすると疲れてしまってうまくいかない、というようなご縁もあるのかもしれません。そんなご縁とはもう、「感謝してサヨナラ」のタイミングかもしれませんね。
「心配ご無用」のキーワードのとおり、心配することはありません。どうか不安にならないでください。人間は、図らずとも変化し続ける生き物です。大人になって物理的成長が止まっても、内面や環境は変わり続けます。それが自然です。
あなたに合わなくなったものを整理したら、あなたに合うものがやってきます。
それを楽しみに、今月はいろいろな面で、お掃除や整理を心がけてみてください。
『幸せまっしぐら』
今月路上園芸を選んだあなたへ、「鍵穴」、「ポジティブ」、「思い通り」、「どうぶつ」というキーワードが降ってきました。ピンとくるものはありますか?
何を隠そう、今月のあなたは最強です。毎度マリオのネタで恐縮ですが、あなたは今スターを食べたマリオの状態だと想像してください。最強ですね。
さて、最強状態になったあなたは、何をしたいですか?
スターマリオはそれほど長く続かない、貴重な時間です。なんでもスイスイうまく進むとしたら、なにを進めたいでしょうか。それを思い描いてみてください。
もう少し、どういうフィールドで思い通りに物事が進むのかを尋ねてみたのですが、それはどうやらあなた次第でどんな分野でもイケるらしく、あまり具体的な内容を得られませんでした。ごめんなさい(笑)。
裏を返せばつまるところ、どんな分野でもエグいほどにガンガン進めるということでしょうね。なんというゴールデンタイム! なにかアドバイスできることがあるとすれば、「怖気づかないこと」と「生き物に触れること」のようです。
スターマリオになったときに「もうすぐスターの効力が切れるから、敵に突っ込むのそろそろ止めておこう……」と怖気づくのはもったいないですよね? あとどれくらい無敵状態が続くのかは、予測できないのです。最後の最後まで、突っ切ってください。
それと、「生き物に触れる」のほうですが、動物が苦手だったり、身近に居ない場合には、樹木や草花などの生き物でも代用可能です。立派な生き物ですものね。庭木の世話を念入りにしてあげたり、新しく鉢植えを買う、ということも良いですね。生き物のパワーを拝借して、いっそう無敵になってください。
『童心にかえって』
今月たぬきを選んだあなたへ、「子ども」、「きらびやか」、「はっきりいう」、「占い」というキーワードが降ってきました。思い当たるものはありますか?
今月のあなたには、なにやらとても真剣なアドバイスが降りてきている感じがします。
童話のワンシーンのように、天使や妖精から「これから大事なことをいうからね、よーく聞いて覚えておくんだよ」といわれているような雰囲気です。
さて、それほど大事なアドバイスとは何でしょうか。それは「こどものようなピュアな心で周りを見よ」ということのようです。
大人になったあなたの心がすっかり欲にまみれて曇ってしまっている、とは決して申しませんが、こどもの頃自分はどう感じていたかな? と思い出してみてほしいのです。
例えば、あなたがこどもの頃、友達を選ぶ際の指針は、どういうことでしたか?
一緒にいて面白い子、なんでも分け合える優しい子、困ったときに助けてくれる子など、こどもながらに、周囲のこどもたちの良い性質を見抜いて知っていましたよね。
では、大人になった今は、どう考えているでしょうか。
この人と親しくなっておけば後々メリットがありそうとか、この人は見た目がかわいい、など、子どもの頃とは違う観点で、周囲の人を選別していないでしょうか。
見た目や損得勘定で周囲の人や物を見ることを、今月は意識的に止めてみましょう。
それに加えて、こどものように「もっとはっきりモノ申していい」ともアドバイスされています。子どもって、相手がどのような肩書や年齢であっても、いいたいことを恐ろしいほどにストレートにいいますよね。そんな子どものようなストレートなコミュニケーションを、できれば柔らかめな言葉を使って、心がけてみてください。
私は占い師をしていますが、「占いは怪しい」と感じる人はたくさん居ます。今月のあなたに「占い」というキーワードが降りてきたのは、そのように常識的に考えると怪しいような人・物事も、先入観を取り除いて見直してみてほしい、とのアドバイスのようです。
この世の中は、目に見えるものだけが全てではない、ということを、しっかり心に留めておいてくださいね。
『知ってるつもり?』
今月大盛りチャーハンを選んだあなたへ、「奥底で知っている」、「NO」、「選択肢」、「練習」というキーワードが降ってきました。ピンとくるものはありますか?
まずあなたへの今月のテーマからお気づきかと思いますが、今月のあなたへのメッセージはちょっとキビしめなようですね。「違う、そうじゃない」といわれている感じがプンプンするのです。
今回大盛りチャーハンを選んでくださったあなたがどの世代かわかりませんが、今月のあなたへのテーマ曲を勝手に選ばせていただくならば、1994年リリースの鈴木雅之さんの『違う、そうじゃない』です。
“違う違う、そうじゃ、そうじゃない”
何度も繰り返されるこのフレーズを、今月のあなたに贈ります。
そうはいっておきながら、同時に、あなたの考えを全否定されているのではない感じがあるのも不思議なところです。私がいろいろ言葉を取り繕うのもはばかられるので、僭越ながら直訳しますと、
「お前さん、心の奥底でしっかりわかっているのに、周りからの雑音とか体裁を保つことに気を取られてばっかりで、せっかくの直感を無視しているじゃねえか、それが違うっていってんだよ」
といわれているみたいです。なんだか江戸っ子なメッセージですね。
今月なにか選択するような場面で、あなたが一度結論を出した時に思い出してみてください。「これは、私の直感に従った選択だろうか。私は深層心理でこれを望んだのだろうか。」と。
そうして一度立ち止まってみると、案外、現実的にそれはあり得ない・不可能だ、とハナから却下していたような選択肢がむくむくと心の中に湧いてくるかもしれません。ご自身の心の奥底にあったその選択肢に気づいてしまったら、もう無視しないでください。
それこそが、従うべき道、とアドバイスされています。
迷ってしまったら、一旦止まる。時期を待つ。そんな選択肢も、奥の手として持っておいても良さそうですよ。
ラベンダー師匠(a.k.a Lavender Field)
note : https://note.com/at_field_
スピリチュアルカウンセラー。オラクル、タロット、ルノルマンなどのカードリーディングおよび心理学を使用。一般的な統計学の枠にハマらないオーダーメイドのスピリチュアルカウンセリングで、クライアントの望む未来を実現する手伝いをしている。「未来とは自分で創るもの」が口癖。ときに辛口だけど、優しく人生に伴走してくれる「ラベンダー師匠」と親しまれているが、いつもは『Lavender Field(ラベンダー・フィールド)』として占いに従事。
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