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エントリエマガジンの編集部です。

「キッチンは家の心臓部」といわれることがあります。それほどに、リノベーションにおいても、さまざまなご要望をいただくことが多いのがキッチンです。

生活スタイルや家族の価値観が多様化するなかで、キッチンに対するニーズも変わってきています。そんななかで、エントリエ編集部がわたしたちのInstagramでも注目を集めているなと感じるのが「フレームキッチン」。

フレームキッチンは、フレームを組み合わせたオープンな収納スペースが特徴的。扉や引き出し式はなく、収納空間の自由度の高さが魅力となっています。

この記事では、エントリエで施工いただいたお客さまがフレームキッチンを取り入れた3つの事例を紹介します。

DIY好きなYさま家族の事例。カウンターをつけて収納力アップ!

DIYが好きでインテリア雑貨を飾るのがお好きだというYさまご夫婦。無垢材と鉄製のフレームが印象的なウッドワンのフレームキッチンを選ばれました。手前のカウンター下をダイニングからは見えない棚にし、収納力をアップしました。

フルオーダーのステンレスキッチンとタイルの組み合わせが◎

『友だちを呼びたくなる』『キッチンが中心』といったコンセプトからはじまったKさまのおうちづくり。フルオーダーで松岡製作所のステンレスキッチンを選ばれました。海外のようにキッチンと洗濯機の配置が同じである点も印象的でした。「食洗機を後から設置できるスペースもわざわざ造作しましたが、住んでみるとキッチンに立つのが楽しすぎて、結局自分で洗ってしまっています(Kさま)」

対面式キッチンで、収納はパントリーも活用したAさま邸の事例

こちらもウッドワンのフレームキッチンを選ばれています。画像1枚目、手前の棚にはハワイのリゾートホテルがお好きだという奥さまが選ばれた可愛らしい雑貨が飾られており、収納空間に個性を感じます。キッチンを背にした壁にはパントリーや造作の棚を配置しました。

どれもご家族の個性やこだわりがつまった素敵な事例でした。

エントリエではキッチン全体の機能を考えながら設計し、ご提案することができます。「フレームキッチンを取り入れたい!」というお客さまは、ぜひ、ご相談ください!

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