![エントリエ編集部](https://entrie.net/wp-content/uploads/2023/09/3742d9c82d0da50faed75e9a0ef4cc5f-1-150x150.png)
リノベーションにおける「開口部」とは、ドアのない入り口や窓などの開放部分を指します。部屋と部屋をつなぎ、また、空間の流れ・光の導入・視覚的なつながりを強化することなど目的に応じた役割が。なかでも今回は「入口としての開口部をデザインした空間」事例をご紹介します!
事例1:輸入クロスをアクセントにしたアイコニックな事例
キッチンと隣接するパントリーへの開口部を、直線的にデザインした事例です。パントリーの壁に施された美しい輸入クロスが、象徴的な存在となりました。「入口も、花柄の壁紙も気に入っています。壁紙が見えるので、テンションが上がります(奥さま)」
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事例2:パントリーへ続く、アーチ型開口部事例
アーチ型の開口部から見えるパントリー。ダークカラーのキッチン空間に曲線がまざることでやわらかな印象となりました。
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次の事例も、パントリーへ続く開口部ですが、実はアーチ型にデザインをしても建具を設置することもあります。ダイニングスペースの明るく自然な木材の色合いと調和された事例です。
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事例3:ウォークインクローゼットへの入り口をデザインする
ウォークインクローゼットへの入り口をアーチ型にしたふたつの事例。ドアがないことでスペースの活用が可能となり、圧迫感を減らし部屋を広く見せることができます。日常的な衣服やその他のアイテムを取り出す際の利便性も向上します。
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アーチ型や特殊な形状の開口部は、空間に特徴を与えることができるためご要望をいただくお客さまもいらっしゃいます。空間に個性を取り入れたいというお客さまはお気軽にご相談ください。