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エントリエマガジンの編集部です。

お家の顔となる玄関。エントリエでのリノベーションの際には、土間や収納場所を取り入れたいというご相談も多くいただいております。「靴がたくさんある」「アウトドア用品をおきたい」「外のものを室内に持ち込みたくない」など、みなさまのお話を聞いた上で、私たちは機能的な玄関にするためには? スペースをどこまで広げるのか? といった具体的な方法をご提案しています。

今回は、エントリエで誕生した“ご家族だけの玄関の形”を紹介します。

玄関・土間リノベーション事例紹介

1. 大好きなもので溢れる土間に

こちらの事例では、ご主人の好きなスニーカーやアート作品をたっぷり置けるような土間をご提案。またコンセプトのである「インダストリアル」なデザインとなりました。「趣味のために玄関周辺の一部屋を丸ごと使えるかどうかは重要でした」とご主人が仰るように、1部屋分のスペースを使うことで実現できた事例です。

2. 来客には見えない収納スペース

こちらも隣接する部屋の空間を一部使い、広い土間をつくったこちらのお家。収納部分は、ドアを開けても見えない死角にあるため、来客時もすっきりとした印象を保つことができます。またコートなどをかける場所も用意し、外のものを室内に持ち込まない設計となっています。

3. 趣味を楽しむ土間スペースの事例

この事例では、シューズクロークを単なる収納ではなくリビングへの通過点として設計した間取りとなっています。多目的に活用できる空間には、ベンチを設置し靴の着脱も可能に。段差も低く、一緒に住まう、お母さまへの配慮もされています。

4. 洗面を設置した、開放的な玄関事例

玄関とリビングの空間をつなげたこちらの事例。靴を脱がずに手を洗える洗面は、外遊びの道具を洗うなどにもとても便利。リノベーションコンテストでも「玄関を開けてすぐにキッチンまで見渡せる大胆な間取りは、家の中だけではなく、外側も意識されている」と評価をいただいた事例となっています。

6. 大切なアウトドア用品を眺めながら過ごせるひとつの居場所に

アウトドア用品をしっかりと収納できる場所にしたいうというご希望を踏まえた上で、写真1枚目右には、後付けのシューズクロークでご家族の靴もたっぷりはいる収納を実現しました。「玄関の土間で音楽を聴いたり、PCをしたりして、落ち着く場所ができました」とご主人。


玄関も家族構成やライフスタイルによって、使い方が変わって当然の場所です。みなさまにあったご提案ができるので、ぜひご相談くださいね。

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