大里 めぐみ
記事を書いた人
大里 めぐみ / Osato Megumi
幼稚園の時の担任の先生に憧れて、教師の道へ。都内私立幼稚園で担任や学年主任、 地域子育て支援を行う中で沢山の子ども達・保護者と関わり、家庭や暮らしに関心が深まっていきました。茨城県出身、大学入学とともに上京。日本女子大学人間社会学部教育学科卒業。「家族みんなが心地よく暮らすお手伝いがしたい」という思いでホームテック株式会社に就職。現在は、エントリエ事業部で営業、イベント・WEB担当として所属しています。「まあむ」と呼んでください!

totonoe LETTER #1 整えるためのゆとり

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実家の離れにある縁側。

小さいころ頃からのお気に入りの空間。

視界がすっきりすると

頭の中のすっきりする。

考え事もまとまって

ととのっていく。

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子どもの頃、母に「きちんとしなさい」と言われることがよくありました。

子ども心に「やっているのに」「うるさいな」と思うこともしばしば。

そして大人になると、”きちんとやらないと”と自分で自分に言い聞かせるようになりました。

”きちんとした大人になりたい”曖昧な理想を求めて色々なことに手を出し時間も余裕もなくなりどんどん理想とかけ離れた暮らしに。そこで思い切って全部一度やめてみることに。

詰め込みすぎていたモノがなくなると時間も、空間も、心も、ゆとりができ自然と自分の周りを整えられるようになっていきました。

きちんとするためには真逆に思える”ゆとり”が必要なんですね。

これは時間だけでなく、スペースや人間関係、全てのことに当てはまります。

気持ちよく毎日を過ごすために自分のまわりを整えるゆとりを作ってみませんか。

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