『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』という持論を持つ、りえさんがおうちのこだわりアイテムたちを紹介します。
#65 透明なガラスをキャンバスに
今回のインテリアトリップ、テーマは「ガラスのコップ」。
我が家にもガラスのコップはごくごくシンプルな物があるのですが、あまり使用頻度が高くないので、欲しいアイテムには入っておりませんでした。
けれど、偶然なのか何なのか、
立て続けに素敵なガラスのコップとの出会いがありましたので、紹介させていただきます(^_^)
まず、こちら。その名も「ウソみたいなコップ」
作家さんの1点物の作品です。
こちら、逗子にあるジンジャービーチインさんというお店で購入しました(^_^)
「ウソみたいなコップ」
ポーセラーツという、ガラスや陶器に絵を焼き付ける技法を使用。
ビンテージ、中古、ブランド、ノーブランド問わず、
気になったガラス食器にうそみたいな絵を描いてしまいます。
だそうです。ネーミングの通りユーモアのあるイラストがとても可愛くて……
作家さんのInstagramを拝見したら、これまた可愛いデザインのコップがたくさん!
パロディ物など思わず笑顔になってしまう、そんなコップで溢れていました。
同じ物がひとつとないのもまた魅力。
ゆっくり集めていきたいアイテムになりました。
続いて……
こちら、息子と夫の手づくりのコップです。
箱根に旅行に行った際、帰りに寄ったクラフト工房で2人でつくっておりました(^_^)
形も既製品にはないイビツな感じが味になっていて、すごく温かみを感じます。
何より自分たちでつくったグラスは、
見るとそのときの光景や思い出が詰まっていて、完成するまでのドラマが頭の中で再生されます。
「自分たちでつくった」ということが、作品の温度をグッとあげてくれて、
コップに入れた、ただの水も何だか美味しく感じます(笑)
コップだけでなく、マグやお皿などもこれからつくってみたいなあ…… と思いました。
今回紹介させていただいたガラスのコップは、どちらもつくり手の温度が感じられる、特別なコップでした。
コップに限らず、インテリアや洋服……
私はつくり手さんの温度が伝わる作品が好きなのだなぁ、と改めて感じました。
■今回の旅で紹介したお店
〇ウソみたいなコップ
https://instagram.com/sasamakiko?igshid=1b33kaqqg3erg
〇ジンジャービーチイン
https://instagram.com/gingerbeachinn?igshid=1od6v7uw3ypqj
○過去のインテリアトリップ一覧>>>https://entrie.net/category/trip/
▪︎阿部 梨絵 / Rie ABE
ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/
・子宮美容協会ユニバーサル認定
「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケア
エクササイズ ティーチャートレーニングコース終了
ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。
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