大里 めぐみ
記事を書いた人
大里 めぐみ / Osato Megumi
幼稚園の時の担任の先生に憧れて、教師の道へ。都内私立幼稚園で担任や学年主任、 地域子育て支援を行う中で沢山の子ども達・保護者と関わり、家庭や暮らしに関心が深まっていきました。茨城県出身、大学入学とともに上京。日本女子大学人間社会学部教育学科卒業。「家族みんなが心地よく暮らすお手伝いがしたい」という思いでホームテック株式会社に就職。現在は、エントリエ事業部で営業、イベント・WEB担当として所属しています。「まあむ」と呼んでください!

totonoe LETTER #2 totonoe LETTER #24イメージの世界

小さなころは

頭の中のイメージと現実が

ちょっと曖昧な

そんな世界に暮らしていたのかも。

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先日、姪っ子3歳が遊びに来て
我が家のお風呂に入る機会がありました。

なんの玩具もないので
とりあえずペットボトルを洗って
持っていくと…ハイテンション。笑

ジュースやさんごっこから始まり
キャップを浮かべたカップに
投げ入れて遊んだり・・・

本当にずっと遊んでる。笑
この前まであやしていた姪っ子が
今や自分ひとりで遊んでいる。

これはピンクでいちご!
これは紫でブルーベリー!

本当は全部透明の水でも
本人には
本人の世界で
”いろ”が見えている・・・

確かに子どもの頃は
そんな世界を生きていたなと。

そして、大きくなるとだんだん
イメージの世界に行かなくなり、
現実の世界を生きていくのかなと。

だからこそ、
子ども時代のイメージの世界で遊べる時期は
大切にされるべきだなと
改めて思いました。

大人になるとうことは
イメージの世界と現実の区別がついて
整っていくことなんだろうなと思います。

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