totonoe LETTER #12 冬支度
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寒い外から帰ると
あったかい家がまっている。
こたつにもぐってごろごろ。
心も身体もぽかぽかで
幸せな眠気につつまれる。
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日に日に寒さが厳しくなってきましたね。
こたつでうたたね……
今年もそんな季節がやってきました。
こたつや暖房をつけっ放しで寝てしまい、カラカラに乾燥して起きる。
みなさんも、そんな経験ありますか。
私は肌が乾燥しやすく、小さい頃から気管支も弱いので
クーラーがちょっと苦手。そして、寝るのが大好き。
そこで、今日は冬に快適に眠れる
寝具の使い方の工夫をご紹介したいと思います。
①敷きパットは厚手のものがおすすめ。
これだけでも暖かさが全然違います。
布団や毛布をどんなに重ねても、
結局、身体の下から逃げてしまってはもったいない。
毛布を身体の下に敷くのも効果的です。
②羽毛布団の上に毛布を掛ける。
羽毛は体温を感知して膨らみます。
なので、羽毛布団と身体の間に
毛布などを挟むのは逆効果。
膨らんだ羽毛布団で空気の層をつくり、
その上から毛布でカバーすると、
保温効果がグッとアップします。
③首周りを強化。
布団をかけていても首から肩は
意外と隙間ができてしまうもの。
なので、ここをしっかりガードするだけで
快適に眠ることができます。
私は肩パットや着る毛布を着て寝ています。
寝返りをうったり動いても
暖かくてぐっすり眠れます。
このように工夫すると
寝具をたくさん重ねて
重い思いをしないでも
十分に暖かく眠ることができます。
快適な睡眠環境を整えて
睡眠の質をあげてみてください*