大里 めぐみ
記事を書いた人
大里 めぐみ / Osato Megumi
幼稚園の時の担任の先生に憧れて、教師の道へ。都内私立幼稚園で担任や学年主任、 地域子育て支援を行う中で沢山の子ども達・保護者と関わり、家庭や暮らしに関心が深まっていきました。茨城県出身、大学入学とともに上京。日本女子大学人間社会学部教育学科卒業。「家族みんなが心地よく暮らすお手伝いがしたい」という思いでホームテック株式会社に就職。現在は、エントリエ事業部で営業、イベント・WEB担当として所属しています。「まあむ」と呼んでください!

totonoe LETTER #12 冬支度

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寒い外から帰ると

あったかい家がまっている。

こたつにもぐってごろごろ。

心も身体もぽかぽかで

幸せな眠気につつまれる。

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日に日に寒さが厳しくなってきましたね。
こたつでうたたね……
今年もそんな季節がやってきました。

こたつや暖房をつけっ放しで寝てしまい、カラカラに乾燥して起きる。
みなさんも、そんな経験ありますか。

私は肌が乾燥しやすく、小さい頃から気管支も弱いので
クーラーがちょっと苦手。そして、寝るのが大好き。

そこで、今日は冬に快適に眠れる
寝具の使い方の工夫をご紹介したいと思います。

①敷きパットは厚手のものがおすすめ。

これだけでも暖かさが全然違います。
布団や毛布をどんなに重ねても、
結局、身体の下から逃げてしまってはもったいない。
毛布を身体の下に敷くのも効果的です。

②羽毛布団の上に毛布を掛ける。

羽毛は体温を感知して膨らみます。
なので、羽毛布団と身体の間に
毛布などを挟むのは逆効果。
膨らんだ羽毛布団で空気の層をつくり、
その上から毛布でカバーすると、
保温効果がグッとアップします。

③首周りを強化。

布団をかけていても首から肩は
意外と隙間ができてしまうもの。
なので、ここをしっかりガードするだけで
快適に眠ることができます。
私は肩パットや着る毛布を着て寝ています。
寝返りをうったり動いても
暖かくてぐっすり眠れます。

このように工夫すると
寝具をたくさん重ねて
重い思いをしないでも
十分に暖かく眠ることができます。

快適な睡眠環境を整えて
睡眠の質をあげてみてください*

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