『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯16 ダストボックスは75点で選ぼう

今回のインテリアトリップは、「ダストボックス」いわゆる「ゴミ箱」です!

ゴミ箱というと、「お手入れしやすい」「隙間に入って機能的」など、
どうしても見た目より使い勝手で
選びがちですが、
置く場所や見せ方によってはインテリアの素敵な脇役になってくれます。

安くても、オシャレでかわいく、使い勝手の良いダストボックスは存在します!

75点くらいがベスト!

我が家は個室も少ないのでゴミ箱の数は少ないのですが、
家にあるダストボックス(←あえてオシャレな呼び名で(笑))を紹介させて頂きたいと思います。

まず、ダイニングのダストボックス。

こちらはだいぶ前にネットショッピングして、使わずに眠っていたアイテムです。

紙ですが、かなり丈夫にできており、雑誌や新聞、おもちゃなど……。
用途は何にでも使える便利なアイテム。

中にゴミ袋を入れてますが外からも見えないし、がしがしゴミを捨てています(笑)。
(しかも¥1000台でした!)

続いて……

こちらは唯一の個室に置いてあるダストボックス。

だいぶ前にIKEAで購入しましたが、まだあると思います!

鉢カバーとして売られていましたが、何と言っても買いやすい価格と、
どのテイストのインテリアでも馴染んでくれる、オシャレに見えるけど主張の無いデザイン。

前の家でも使っていたので、元は取りました!(笑)

カラフルなインテリアの家にもおすすめです。

そして。


キッチンのダストボックスもIKEAのもの!!
「燃えるゴミ」、「プラゴミ」と分けています。
大容量なのに、見た目も75点くらいで、本当に優秀な商品だと思います。

我が家のオーダーキッチンはこれを入れるためにシンク下のサイズを決めました。

もしいつか、また引っ越したり、リノベをしたりすることがあっても、絶対これを購入します!
汚れたりしても買い替えられる価格も嬉しい……。
我が家のダストボックスは以上です!

少ないでしょうか?

ゴミ箱はあればあるで、ゴミを捨ててしまうので、集めて出すのが面倒くさくなります。

家事をコンパクトにするためにはゴミ箱は出来るだけ少なく! が、10年の結婚生活で学習したことです(笑)。

デザイナーズや一点物の値が張るダストボックスも良いのですが、
リーズナブルなものを買い替えていくのも家の新陳代謝も活発になるのではないかなあ……と感じます。

 

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了

ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。