平穏な暮らしのなかで芽生える、ちょっとモヤモヤした心。その心の奥にある、あなたの願いはどんなものでしょうか。“自分の時間をもっと楽しみたい”、“自分の身体もこころも大切にしたい”。もしかすると、そんなやさしく、豊かな希望が隠れているのかもしれません。
「整えることは、今よりもっと人生をハッピーにするための準備」というエントリエのmaamu(まあむ)が“ととのえる”をテーマに、あなたの願いに近づけそうな、小さな暮らしのヒントをお伝えしていきます!
totonoe LETTER #20 外食

じっくり煮込んで
手間暇かけた
美味しいご飯。
人が作ってくれたご飯の
ありがたさが増す日々。
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忙しい日の夜ごはん。
外食やデリバリーにすると、
なんだかご飯をちゃんと作れなかったと
申し訳ないような気持に。。。
一方で、お休みの日の外食は
楽しみでワクワクできる。
何が違うんだろうと考えると、
自分がやる事が出来なかった事と
それに人を巻き込んでしまった罪悪感。
そして1日の最後の疲れた気持ち。
自分で勝手に思っているだけなのに、
イライラしてしまう事も。
おいしいご飯を毎日作れたら
それはとっても素敵なこと。
でも、作れない日があるから
ダメってことじゃない。
頭でわかっていても
気にしてしまう事は
なかなか止められない。
なので、
意識して楽しむようにしてみる!
感染症の流行で
お家時間が増える日々。
人が作ってくれた
美味しいものをたべる機会も
すっかり減ってしまいました。
なので、ラッキーと思ってみる。
それだけでも
ちょっと心が軽くなりますよね。
皆さんはどうしても
気にしてしまう事ありますか。
意識して楽しんでみていかがでしょうか。
▪︎大里 めぐみ / OSATO Megumi / まあむ
子どもと大人のライフスタイルを提案するプランナー。都内の大学卒業後、大好きだった担任の先生に憧れ幼稚園の先生に。北欧への視察や元気いっぱいの子どもたちと過ごす日々の中で家族や暮らしに興味を持つ。2021年8月よりホームテック株式会社エントリエ事業部に入社。子どもと子どもを取り巻く大人との多様なコミュニケーションから培った視座を生かし、これからリノベーションをするお客さまに寄り添う。好きなことは美味しいものを食べることやきれいにモノを並べること
■資格
整理収納アドバイザー、整理収納教育士、幼稚園教諭
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