《6/12(日)開催》カラーサンドアート ワークショップ

今話題のカラーサンドアート ワークショップ

色とりどりの砂を何層も重ね、鮮やかな模様をつくるカラーサンドアート。「難しそう……」とよく仰る方もいらっしゃいますが、自然な色の重なりがそのままオリジナルの模様になるので、小さなお子様から大人の方まで楽しみながら素敵な作品が完成します!

こんな方におすすめ

  • スプーンが持てるお子様から大人の方まで
  • 観葉植物が好き
  • インテリアが好き

※ 男女問わず楽しめます

イベント講師

アーティスト・カラーサンドセラピスト SPOON

lit.link ▷ https://lit.link/spoon233

当日やること

  1. 色とりどりの砂の中からお好きな4色を選びます。
  2. スプーンを使い、砂を透明な花器に入れていきます。
  3. 花器をデザインするようにカラーサンドアートを楽しみます。
  4. 最後に、本物の観葉植物を植えて完成です!

イベント概要

  • 日時: 6/12(日)
  • 時間: ①11:00~12:00 / ②13:00〜14:00  (2部制)
  • 場所entrie times ebisu(渋谷区恵比寿南1ー11ー12 The HONDA ARMS 101号室)
  • 参加費: 2,500円
参加応募方法

以下のURLよりお申し込みください。
https://coubic.com/spoon-csa/767102

※キャンセルポリシー
3日前までにご連絡ください

みなさまのご参加、心よりお待ちしております。

リフォーム・リノベの相続対策(生前贈与)をマナブ。その② #48

リノベーションをしたいけれど、わからないことがたくさん……そんなみなさまに向け、entrieがリノベーションの基礎知識をお伝えするコーナー「リノベをマナブ」。 

これだけは知っておきたい贈与の基本知識

前回の「リフォーム・リノベの相続対策をマナブ。その① #47」に引き続き、今回も相続についてのお話です。

「これだけは知っておきたい贈与の基本知識」として、まずは1以下の3点を押さえておきましょう。

  • 年間一人当たり110万円までの贈与は非課税(※国税庁HP 「No.4402 贈与税がかかる場合」参考
  • 110万円を超える贈与を受けた人は翌年の3月の確定申告で贈与税を申告し納税しなければならない
  • もらった人が1人から贈与を受けようが2人から贈与を受けようが、もらった人が年間合計110万円まで非課税です。110万円を超えると贈与税は10~55%課税されます

ここからはこれらの知識を前提に見ていきましょう

気になる生前贈与。「現金」と「不動産」贈与に適しているのは?

110万円迄の贈与は贈与税が非課税のため、親や祖父母は子供や孫に贈与しようと考えます。

一般的には贈与をしたくなる代表的な資産である、『現金と不動産どちらが贈与に適しているのか?』について考えてみたいと思います。

以下の表をご覧ください。

上記の表でお分かりかと思いますが、不動産で贈与を受けると贈与税以外に上記の税金が5%も毎年不動産を動かすたびに課税されます。

一方、相続発生時(亡くなったとき)に相続を理由に名義変更すれば0.4%と贈与のときにくらべて10分の一以下のコストで済むのです。よって多くの方は生前贈与を不動産ではなく現金を動かすことで行うわけです。

また、不動産は生前贈与しなくても、相続発生時(亡くなった時)に小規模宅地の特例など、さまざまな税金が安くなる特例が用意されており、敢えて生前に動かすメリットがないのです。(法人をお持ちのような地主さんは、また話は別なのですが)

現預金を贈与してもらった子供は、貯蓄をするもよし、保険にするもよし、自宅をリフォームするもよし、様々な資金使途で贈与したお金を有効活用すればよいでしょう。

親からお金を借りてローンの返済をするとお得?

よくある相談のひとつをご紹介したいと思います。

それは、生前贈与ではなく、『父からお金を借りて自分(子供)の住宅ローンを返済しようと思います』というご相談。これも必ずしも得であるとはいえません。

実は貸付金(父が子供にお金を貸したということ)はお父様がお亡くなりになったとき、プラスの財産として相続税が課税されます。親子間という関係であろうとも立派な債権でありプラスの資産です。父の資産が『現預金から債権』にカタチが変わっただけなので税効果はありません。

それならば、父のそのお金を生前贈与して、父の財産を減らす。子どもは第1回のように自宅のリノベーションや住宅ローンの返済として有効活用を図ることをお勧めします。

さいごに

お金はなんにでも形を変えることが可能です。

不動産を動かすのは相続発生後にして、現預金の贈与で住宅に取りうる選択肢を増やしていただくのが効果的でしょう。贈与に関しての情報は、また次回の「リノベをマナブ。」にてご紹介します!

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《大好きを届けるアルバムづくり  / アルバムアドバイザー / muguet.. – 愛しいものたち 》

大好きな母がつくってくれたベビーブック

スクラップブッキングを用いたアルバムづくりをしているmuguet..です。ほかにも用途に合わせたカードづくりやアルバムやカードをつくるワークショップを対面またはオンラインで開催しています。

幼い頃、母につくってもらっていたベビーアルバムが大好きで、「自分が母親になったらつくってあげたい」と思っていました。自分の理想に合ったアルバムづくりに出会えないまま長女も2歳……ずっとその手法を探し続けていたとき、わたしがこの活動をはじめたきっかけとなるアルバムづくりのイベントに参加しました。「このアルバムなら自分の理想が叶う!」と感じました。

お母さまのコメントを頼りにご自分でつくり直しているというアルバムの1ページ

それからアルバムをつくり続けて、6年。

今、作品づくりの原動力は子どもはもちろん、夫が喜んで見てくれること。わたし自身、はじめは子どものために……と思っていましたが、制作を通し自分の心が落ち着き、とても癒されているなと感じています。

愛情表現のひとつとなる、アルバムづくりを

幼い頃から自分の感情を伝えるのが苦手で、子どもたち(特に長女に)うまく愛情表現ができずにいました。でも、アルバムをつくり、自分が癒やされることで、子どもたちへの愛に改めて気付いたのです。

コメントを添えることは、子どもたちに自分の想いを伝えること。

以前は無意識に伝え下手な自分を責めていたのですが、責める事が少なくなりました。今では同じように悩むママたちの救いになったら嬉しいなと感じております。

アルバムを絵本代わりに読み聞かせ、子どもたちに愛を伝えるツールとしても使っています。これが、子どもたちの心の安定にも繋がっているように思います。

つくり手として一番大切にされていること、まずは自分が心から楽しむことです。特にアルバムを飾るモチーフは、自分が楽しむために制作しています。

「愛されていること」が伝わりますように

わたしが行うワークショップでは、かわいい我が子の写真と一緒に、みんなで楽しくおしゃべりできたというお声を頂きます。我が子の写真を眺めているだけで、そのときの思い出が蘇り、お客さま同士で共感し合ったり、褒め合ったりする時間が癒しの時間になっている様です。

私は母がつくってくれたアルバムに心を癒され、母の愛を感じ取ることができました。私と同じようにアルバムで癒され、愛されているということを受け取れるお子さんが、ひとりでも多く増えていくことを願っています。

そして、家族のことを優先し、自分はついつい後回しにして頑張り過ぎているママたち。なのに自分を責めている方が多いなと感じています。アルバムづくりを通して、命を育ててきたことの大変さ、そして、よくがんばってきたな……と振り返ることができます。

子育てを振り返り、自分を褒めることでママたちの自己肯定感も上がるということをお伝えしていきたいです。

今、こうして活動させてもらえることがとにかく幸せです。お客さまたちとお写真を通して深く繋がっていくこと、共感し合い、笑い合えることが楽しく感謝の気持ちが広がっています。

今後は、「ママたちを癒す」という部分を、もっと深めていきたいと思っています。星よみとハーブを昨年から学び、わたし自身がとても癒されたので、アルバムづくりにも少しずつ取り入れ、ママたちに更に癒しを提供していきたいです。

イベント情報

現在、オンラインでの活動も昨年から行っています。オンラインでのアルバムづくり体験会も随時1名さまから承っております。また、母の日や父の日、敬老の日など、季節や行事に合わせたカードづくりのワークショップや販売もしております。長期休暇中はお子さまも制作できる、お子さま向けのワークショップも行っています。

お問合せやイベント開催情報はInstagram、または公式LINEからお願いいたします。

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リフォーム・リノベの相続対策をマナブ。その① #47

リノベーションをしたいけれど、わからないことがたくさん……そんなみなさまに向け、entrieがリノベーションの基礎知識をお伝えするコーナー「リノベをマナブ」。 

リフォームやは相続対策になる?

「リフォームと相続」、一見聞きなれない組み合わせですが、都内や関東近郊在住の方にはメリットがある話ですので、これから複数回にわたってお話ししたいと思います。

リフォームの前に知っておきたい、相続税の話

平成27年(2015年)に相続税の大増税が実施され、相続税がかかるご家庭が増えました。以前は『夫婦子供1人のご家族』では相続税がかかる最低水準が

・『5,000万円+法定相続人数×1,000万円』(基礎控除といいます)

でしたので、例えば旦那さんが亡くなっても7,000万円(5,000万円+妻・子2人×1,000万円)の遺産がなければ、相続税が課税されませんでした。ところが平成27年の改正により、相続税を払うべき人のバーである基礎控除が下がり、

・3,000万円+法定相続人×600万円

となってしまいました。上記のケースだと4,200万円の遺産があれば相続税がかかる可能性があり、相続申告が必要になったのです。

例えば、都内周辺に30坪の戸建てがあるような方は相続税がかかるようになってしまったのです。人口が集中する都内周辺の方にとっては、一般的な話になったため、メディアの報道も含めて相続について注目されるようになったのです。

今回はこの連載の最初として、『リフォームが相続にどう影響を与えるか』ということを簡単にお話ししたいと思います。そして今後は具体例にも触れながら、『子供のために相続を考えている方』や、『親から相続してもらうことを考えている人』のために、どのような対策を取っていけばいいかを書いてみたいと思います。

リフォームは相続の税金対策になる!?

リフォームが結果的に相続の税金対策になると聞くと『そんなばかな』と思う人も多いでしょう。ところがケースによっては税金対策になります。

相続対策は『評価減対策、分散対策、納税資金対策』の3つの側面があります。その中でリフォームは評価減対策になるのです。リフォームでお金が100万円単位で減れば、相続財産である現金が減るのです。当たり前の話ですね。

他方、リフォームをした家の相続評価は基本的に1円も上がりません。ですので相続の評価減対策になるというわけです。

相続の税金対策の具体例

都内に30坪の戸建てのご自宅と3,000万円の現預金があるご夫婦がいます。自宅の相続評価は3,000万円。現預金と合わせて6千万円。そのご夫婦は古くなった家に500万円をかけてリフォームしました。

すると6,000万円―500万円で財産が5500万円に減るわけです。評価減対策になったというわけです。通常であれば500万円かけて家のリフォームをすれば自宅の相続評価がその代わり500万円上昇しそうなものです。

しかし、原状回復的な側面であるリフォームであれば原則、自宅の相続評価は増えないのです。

現預金は『100万円は100万円』として相続評価されるわけですが、『家は必ずしもそうではない』ということです。『現預金も多少余裕があり、自宅も古いし、都内に戸建てがあるような方』は、相続税がかかるケースも多いでしょうからリフォームも選択肢の一つに入ってくるわけです。今までは、相続対策というと、『生前贈与、タワマン、アパート建築』などがイメージされていましたが、それ以外の選択肢も実はあるのです。

要注意:増築などは課税対象となることも

一方で、注意点もございます。

増築など、大きく価値の向上を伴うようなリフォームは場合によっては『自宅の評価に加味』される場合もあります。また、『亡くなる直前のリフォーム』も家屋の評価にリフォーム額を加味することになりえます。

例えばお父さんが亡くなる直前に『何か節税方法ないか?』といって、慌ててリフォームするようなケースです。そのような場合、亡くなった後、相続税の申告を終えた後、税務署から『この500万円の出費なんですか?リフォームならかかった金額の一部を課税財産として加えますね』と言われてしまうのです。

一般的には亡くなる何年までのリフォームならOKかという明確な決めや金額の縛りはありません。とはいえ亡くなる3~5年以内の多額のリフォームは税務調査で指摘される可能性はあるでしょう。もちろん税務調査自体、みなさん全員に入るものでもありませんし、その確率は決して高いものでもありません。しかし、上記の点は注意しておきたいところです。

相続についてまとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
難しい内容だとついつい避けてしまいそうになりますが、相続の知識は持っていた方が安心できます。

ぜひ繰り返し読んでみてください。

次回以降は具体的事例や何が税金対策をご紹介します。

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“イヤなこと”は“良いこと”が起こる前兆? |ラベンダー師匠の直感アタルかもしれない占い column vol.02

月に一度のお楽しみ! 月に一度のお楽しみ! オラクルカードやタロット、九星をベースにしたスピリチュアルカウンセラー ラベンダー師匠の直感 当たるかもしれない占い。

2022年3月まで、カード占いでメッセージを伝えてくれたラベンダー師匠。今月からは「占い」で得てきたさまざまな学びを通して、テーマごとにメッセージを伝えるコラムをスタート! “スピリチュアリティを活用してよりよく暮らすための、ちょっとしたヒント”をいただきましょう。今月は「出会い」がテーマです。


“イヤなこと”は“良いこと”が起こる前兆?

早いものでもう5月になりました! スピリチュアルカウンセラーのラベンダー師匠です。

みなさん、新年度はいかがお過ごしですか? なにかいい出会い、引き寄せられましたか?

すっかり季節は春になり、新緑がまぶしい季節になりました。みなさんの心の中も、春のようにピカピカに輝いていることを願ってやみませんが、

日本には昔から「五月病」という言葉がありますね。

こんなに美しい5月なのに、どうして五月病という、うつうつとした言葉が存在するのでしょう? そんなことに思いを馳せていると、ふと、“イヤなこと”が起こる意味について、お伝えしてみたくなりました。

過去から学ぶ人間たち

みなさんは、普段の生活のなかで“イヤなこと”が起こったとき、どう感じますか?

「どうしてこんなことが起こったんだろう」
「なぜ私がこんな目に遭うんだろう」
「どうやって挽回したらいいだろう」

心が大きく揺れ動きますよね。

あまりにも心が揺れるので、起こってしまった“イヤなこと”について、ずっと考え続けてしまうことも多々あるでしょう。人間は、過去から学び、同じ間違いを繰り返さないようにすることで、進化の過程を生き延びてきた生物です。過去から学ぶという行為は、本能的に人間に組み込まれているシステムと言えるでしょう。

しかしスピリチュアルな観点から見ると、実は、過去から学ぶという行為は、それほど重要ではないのです。

“イヤなこと”は“いいこと”とワンセット!

“イヤなこと”が起こった際のラベンダー的解決方法があります。

ズバリそれは……“考えないこと”です!

スピリチュアル界でもよく言われていることですが、、“イヤなこと”は“いいこと”とワンセットだと考えます。“イヤなこと(=問題)”が起こるときには、必ず同時に“いいこと(=解決方法)”も生まれているというのです。

問題だけにフォーカスしていると、視野が狭くなり、あくせくしてしまいがちです。つまり、せっかく同時発生している解決方法が、あなたのほうへアプローチしているのに気づくことができません。

いわば、“問題は自ら勝手に解決される”のです。

結局、“イヤなこと”が起こる意味は?

では、そもそもなぜ“イヤなこと”が起こるのでしょう? それは、“いいこと”をあなたにもたらすためなのです!

想像してみてください。

あなたは毎日、とくに心が揺れ動くようなことが何も起こらない、平凡な日常を過ごしています。来る日も来る日も、同じルーティーン。

「あ~、なにかいいこと起こらないかなぁ」と思うあなた。

わたしがお伝えしたいのは、その“いいこと”を具体的に思い浮かべることができるかどうかがカギだということです。

つまり、裏を返せば、「あなたがどのようなことを望んでいるのか」それをよりクリアに、詳細にするために、“イヤなこと”が起こっているのです。

イヤなことが起こった際にはぜひ、気落ちせずに、イヤなことの対極に存在するあなたの「こうなって欲しいな!」という願いにフォーカスしてみてください。

そうやって、心にいつもワクワクを持ち続けてみてくださいね。きっとたくさんのワクワクがあなたに降ってくるはずですから! みなさんぜひ、五月病なんて吹き飛ばして、キラキラでいっぱいの5月をお過ごしくださいね!

■ Design by エムラヤスコ

 

ラベンダー師匠(Lavender field)

 

ラベンダー師匠(a.k.a Lavender Field)

note : https://note.com/at_field_

スピリチュアルカウンセラー。オラクル、タロット、ルノルマンなどのカードリーディングおよび心理学を使用。一般的な統計学の枠にハマらないオーダーメイドのスピリチュアルカウンセリングで、クライアントの望む未来を実現する手伝いをしている。「未来とは自分で創るもの」が口癖。ときに辛口だけど、優しく人生に伴走してくれる「ラベンダー師匠」と親しまれているが、いつもは『Lavender Field(ラベンダー・フィールド)』として占いに従事。

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メンテナス週間パート2・毎日の自分のご機嫌のためのサプリメント | りえさんのライフスタイルジャーニー #16

リノベーション事例

りえさんのリノベーション事例はこちら

メンテナス週間パート2・毎日の自分のご機嫌のためのサプリメント | りえさんのライフスタイルジャーニー #16

こんにちは♪気温差で皆さん体調など崩されたりしていないでしょうか?春先は天気も不安定で、体調管理もなかなか大変ですよね……

そんな今回は、前回に引き続き、心身のメンテナスに関するアイテムのご紹介です。

前回は「デトックス」するためのアイテムのご紹介させて頂きましたが、今回はその逆で「足りない物を補う」サプリメント類のご紹介です。あくまでも私にとって、ですので、ご自身に合ったものを摂取される事が大切です!


今年に入ってから、どうにも疲れが取れづらく肌荒れも治らないので、紹介してもらったクリニックで遅延型アレルギー検査、栄養解析をしてもらったり、人間ドッグを受けたり……今の自分に何が足りていないのか、何が合わないのかを調べてもらいました。


その結果、

①貧血状態である事
②肝機能が低下している事
③乳製品や柑橘類、アーモンド、卵など体質に合わない物を良く食べていた事


などが発覚し、発酵食品を食べていたのに(涙)それらがあまり意味のないものになってしまっており、腸内細菌の状態も良くない事などが分かりました。


そこで……

クリニックでは、こちらのサプリを出して頂き(左から)亜鉛、銅サプリ(肌荒れ改善、肝機能の改善目的)、ヘム鉄(貧血を改善し、倦怠感の改善)、キャンディバクティン(腸内のカンジダ菌を殺すサプリ、腸内環境の改善)

個人的に続けている、ビタミンAとDのサプリで、新陳代謝の促進、免疫力アップをサポート

あと、こちら生きた菌類を取れるサプリで、腸内のデトックス用に今回初めて購入しました。

飲み始めて、早1ヶ月……あんなに怠かった身体が改善。心身共に、かなり回復しているのを感じます。お金をかけて、色々健康に良いと言われるものを取り入れてきたつもりでしたが、それが自分にぴったり合っているとは限らないのですよね。現代の進んだ医療や研究の力を借りて、今の自分の状態を簡単に知ることができるのですから(血を取るだけ)、それを使わない手はない!


今回改めてそれを実感しました。

何はともあれ、健康な身体があってこそ!自分の心身と相談しながら、これからも過ごしていきたいな……と思います♪

○ 2018 – 21.9 連載インテリアトリップ一覧はこちら

低気密・低断熱の家と、命の危険との関係。をマナブ。 #46

リノベーションをしたいけれど、わからないことがたくさん……そんなみなさまに向け、entrieがリノベーションの基礎知識をお伝えするコーナー「リノベをマナブ」。 

低気密・低断熱の家に住むことのリスクは、交通事故死のリスクよりも高い!?

住宅内の急激な温度変化により身体が受ける影響のことをヒートショックといいます。例えば、暖かいリビングから寒い脱衣室、浴室、トイレなど温度差の大きいところに移動すると身体が温度変化にさらわれて血圧が急変します。特に冬期の入浴では、暖かい居間から寒い脱衣室や浴室へ移動し、さらに裸になるため、熱を奪われまいとして血管が縮み、血圧が上がります。そして、お湯につかると血管が広がって急に血圧が下がります。寒い環境での入浴は、血圧が何回も大きく変動することになります。血圧の変動は心臓に負担をかけるため、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすことにつながるのです。

ヒートショックに起因して入浴中に亡くなる方は、全国で年間約1万9000人※1と推測されています。2017年の交通事故死者数は4,000人を下回っていますから、交通事故よりもヒートショックによる死者数の方がはるかに多いのです。

厚生労働省「人口動態統計特殊報告」より

さらに下図は厚生労働省の月別の溺死者数のデータです。溺死というのは、夏に海水浴場等での発生よりも、圧倒的に、冬にヒートショックにより家庭のお風呂で発生しています。また、このデータの陰には死に至らなくても、脳卒中等で、大きな後遺症を抱え、健康寿命を縮めてしまっている方々がその何倍にも上っていると思われます。

「わが国における入浴中心肺停止状態(CPA)発生の実態」より

ではなぜ、家の中に大きな温度差が生じるのでしょうか? これは、家の気密・断熱性能が低いことが最大の要因です。高気密・高断熱の家は、家の中に温度差が生じにくくなります。つまりヒートショックリスクが大幅に少なくなります。逆に言えば、低気密・低断熱の家に住むということは、とても高いリスクを負うということでもあるのです。

ヒートショックは寒い地域だけの話ではありません。

ヒートショックは、寒い地域で多く発生するもので、比較的温暖な地域ではあまり関係ないことと思っている人も多いようです。それは大きな誤解です。

東京都健康長寿医療センター研究所の調査※2によると、高齢者の入浴者の心肺停止状態発生率の都道府県別のランキングでは、最も発生率が高いのが香川県、2位が兵庫県、4位が東京都、一方、2番目に低いのが北海道、4番目に低いのが青森県です。つまり、比較的温暖な地域でヒートショックの発生率が高く、寒冷地でも高気密・高断熱住宅が普及している北海道や青森県では、あまり発生していないのです。ヒートショックは、決して寒い地域だけのリスクではありません。むしろ高気熱・高断密住宅が普及していない中途半端に温暖な地域こそ危ないのです。

すべての先進国では夏よりも冬に亡くなる人の比率が高いのですが、夏と冬の死亡率の差の大きさは、先進国の中で残念ながら日本はトップクラスになっています。これは住宅の断熱・気密性能不足によるヒートショックリスクの高さに起因していると思われます。

欧米では省エネだけではなく、居住者の健康という観点から断熱性能の基準が定められています。

《老後を見据えた介護ができる家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯10 より

欧米では、住宅内の低温が健康に悪いことは常識になっています。たとえば、イギリスの健康省は、寒さは脳梗塞、高血圧、肺の免疫力低下、胸の感染症、心筋梗塞、血液の高濃度化など健康に悪影響を及ぼすと白書※3にはっきりと示しています。

また日本では、省エネという観点からしか住宅の断熱性能の関する基準は定められていませんが、多くの先進国では、省エネという観点からだけではなく、居住者の健康という観点から住宅の断熱性能等について厳しい規制が導入されています。例えば米国のニューヨーク州では、賃貸住宅のオーナー向けの規定として、6時から22時の間は室温を20℃以上に保つように、そして22時から6時の間は13℃以上を保つようにと規定※4しています。

つまり夜寝る際に暖房を切っても、翌朝までに13℃以下に下がらないような断熱性能を求めているのです。このような室温規定が定められているのは、ニューヨーク州だけではありません。少なくともマサチューセッツ州やニュージャージー州など北東部の8州では、それぞれ最低室温規定が定められています。

また英国では、賃貸住宅の所有者に対して、省エネ等級が一定ランク以下の住宅や建築物の賃貸が禁止されています。英国の省エネ等級は、図のように7段階表示なのですが、このうち最低等級のGランクだけでなく、Fランクも賃貸が禁止されています。これらのランクの賃貸住宅オーナーは断熱改修工事を行って省エネ等級を引き上げない限り賃貸ができないのです。

夏を旨とする住まいの設計は危険です。

兼好法師は、「徒然草」の中で、「家の作りやうは、夏をむねとすべし」と記しています。

確かに昔は、夏に亡くなる方の比率が高く、夏が危険な季節だったようです。下図は、1910年と1970年の月別の死亡率です。残念ながら兼好法師の時代のデータはありませんが、1910年のデータを見ると、昔は夏の死亡率が高く、危険な季節であったことがわかります。これは、夏に食あたりや赤痢等の感染症が発生しやすかったことに起因しているようです。兼好法師の時代は夏を快適に安全に過ごせる家づくりが大切だったのでしょう。

出典:厚生労働省「人口動態統計」 近畿大学 岩前篤 月別死亡例の変遷

その後、冷蔵庫の普及や医療の発達等により、年を追うごとに夏の死亡率が下がり、相対的に冬の死亡率が上がってきています。1970年には完全に逆転し、1月の死亡率が突出しています。現在は、すべての先進国で冬の死亡率の方が高くなっています。ただし、夏と冬の死亡率の差がこれほど大きいのは、先進国の中では日本以外では地中海沿岸の比較的温暖な数国に限られるそうで、北欧やドイツ、英国等の比較的寒い国々では、これほど夏と冬の差は開いていません。残念ながら、日本の夏と冬の死亡率差の大きさは先進国の中でトップクラスになっているのです。これは、上記の北海道や青森県でヒートショックの発生率が低く、比較的温暖な地域でヒートショックの発生率が高いことと理由は同じであると思われます。つまり、住宅の断熱性能の低さが、日本の冬の死亡率の高さにつながっていると考えられるのです。

冬の方がはるかに危険な季節になっているのにもかかわらず、実は今でも、かなり多くの住宅の設計者が「家の作りやうは、夏をむねとすべし」という言葉を胸に刻んで、住宅を設計しているようです。この点は、すまいづくりの際の住宅会社や設計者選びの際の重要なチェックポイントのひとつだと思います。

ただし、家の設計にあたって、夏を軽視していいということではありません。特に高気密・高断熱の住まいにおいては、夏の日射遮蔽が非常に重要です。夏の日射遮蔽については、別のコラムで触れますが、夏に日射を家の中に取り込まないように庇等を計画しないと、高気密・高断熱の家はオーバーヒートを起こして、とても暑い家になってしまいます。デザイン重視で、庇のない家が増えていますが、この点も注意が必要です。

※1 http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/160120kouhyou_2.pdf
※2 https://www.tmghig.jp/research/release/cms_upload/press_20140326.pdf
※3 http://www.mlit.go.jp/common/001057598.pdf
※4 https://www.nichias.co.jp/research/technique/pdf/370/01.pdf

【エントリエの提案】 断熱×健康 選べる3暖階とは!?

エントリエだから出来る、健康な住まいづくりのための提案。

断熱・気密において、必要な性能は家や家族構成、暮らし方によって差があります。ぜひ、ご自身の暮らしに合ったプランを見つけてみてください。

Instagramにて、リノベーション事例写真を発信中!

 

《楽しんでつくったという想いは、相手にも伝わる  / 雑貨とアクセサリー WAIWAI – 愛しいものたち 》

つくり手のテンションが上がる作品を

Tシャツ、マスクなどアパレル雑貨とアクセサリーをつくるユニット WAIWAI(わいわい)です。Y担当の吉澤 弥生(よしざわやよい)さんは、主にアクセサリー制作を担当、Y担当のわたし、藤田 泰実(ふじたよしみ)は、デザインとブランディングを担当してます。

仕事柄デザインやアパレルに関わる仕事をしているわたしたち。日々の仕事をこなしている中で、「自分たちが一番にワクワクするものをつくっていきたい」という感情が日々増していました。そのときに高校からの地元の友達でもあるアパレルの生地を制作している吉澤さんに、わたしが声をかけたところ、話が盛り上がりブランドを立ち上げるまでにあっという間に至りました。

ブランディングや紙媒体などをメインにデザインをしているわたしがアパレルの専門知識のある吉澤さんと組むことで、より幅広くいろいろなものを生み出せる可能性が広がりました。

“Live like a dance 踊るように生きる”

どんなときでもどんな状況でも、楽しい部分を見つけて楽しんじゃおう! という想いを込め「Live like a dance 踊るように生きる」というメッセージを伝えています。これはブランド名のWAIWAIにも共通しています。ワイワイ、あーだこーだとおしゃべりしながら楽しんでつくったものは、きっと相手にも伝わると思っています。

作品づくりは、まず、ふたりがデザインを見て「かわいい!身につけたい!!」と思えることが前提です。そこから「WAIWAIっぽさ」や「どちらかの感性だけになってないか」を考えてつくります。手に取って下さる方もテンションが上がるものをつくりたいと考えていますが、やはりこれもつくり手のわたしたちにも同じことがいえます。

現在は“ふたりが、なんだか気になるアイテム”をモチーフにしています。

最近は特にわたしが石の魅力に目覚めはじめて(笑)「石の反対の自然物ってなんだろう」と考えたときに「風っていいよね」というおしゃべりから、モチーフが決まりました。WAIWAIのロゴも踊る人とふたりのイニシャルのY、そして風を組み合わせたもの。Tシャツも石や風がモチーフです。「最近、石や風とか自然物が気になるよね」と今回のモチーフになりました。

WAIWAIのふたりだから生み出せる作品づくりを

吉澤さんにとって、創造とは「日常の延長線上と逃避の狭間で出来上がるものじゃないか。日々の生活で得たものを作品に落とし込みつつ、制作過程では日常を忘れて没頭する。日々を生きるのに切り離せないものかもしれない」といいます。

一方で、わたしは、仕事=ルールのあるスポーツの大会のような真剣勝負。創作=ルール無しのストリートファイトというような感覚です(笑)。

専門領域やそれぞれの感覚、ときにはお互いの足りない部分を補いあい、足りすぎてる部分は更に相乗効果で高めあっているのではと思っています。違う誰かとだとバランスが崩れるけどWAIWAIのふたりだから保ってる気がしてます。

今後もイベントや店頭で販売できるよう、アイテムを増やしていきたいです! 夏に向けて、また5月ごろに新アイテムを販売予定です。ぜひ、お楽しみにお待ちください!

SNS
Instagram (DMでの購入も可能)
WEB SHOP (購入はこちら)

《回遊式の動線にこだわった、スケルトン工事で安心のわが家。 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #40

離れて暮らしていたご実家に住み移ることになり、リノベーションを決めたNさまご夫婦。築38年経つことからスケルトン工事をご希望でした。エントリエの担当者 北島 一広(きたじま・かずひろ)と共に、終始楽しんでリノベーションの計画を進めたそう。生活導線もテイストも、ご夫婦納得のお家が完成しました。

物件について

所在地東京都大田区町田市
建物種別戸建て(築38年)
費用1700万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
リノベ面積91.08㎡
時期2021年

暮らす家族

ご主人、奥さま

話し手

ご主人、奥さま

担当スタッフ

北島 一広

リノベーションのきっかけを教えてください

奥さま:夫の実家に住むという選択肢が出てきたんです。築38年ということもあり、あちこち直さなければいけないという状況でした。だったら間取りから変えて、フルリノベーションをしようって。

ご主人:そうですね。最初からフルリノベーションで、スケルトン工事ということは決めていました。

エントリエとの出会いを教えてください。

ご主人:「スケルトン工事」で検索したときに、エントリエのサイトを見つけました。そこで事例を見ていると、生活をするうえでの動線も感性も、ものすごく自分好みのテイストの事例(施工事例 #8)を見つけ「これがいい!」となったんです。

すぐに問い合わせをして、はじめてのお打ち合わせでお会いしたのが北島さんだったんです。そこで施工事例を見たことをお伝えて、わたしがいいと感じた点を熱く語ったんですよね。そしたら、北島さんが「実は僕が担当したんです」って(笑)。

奥さま:熱かったよね(笑)。それも直前まで他の担当者さんだったはずなのですが、スケジュールもあり、偶然の変わっていただいたのが北島さんだったんです。その後ショールームも見せてもらい、なかでもroom2がわたしたちにとってもドンピシャ。そしたらそちらも北島さんの担当だっていうから、もう運命を感じましたよね。

聖蹟桜ヶ丘のモデルルームroom2

どのような要望を伝えましたか?

ご主人:結果的に大きな変更はありませんが、わたしは動線です。テイストは二の次で間取りですね。行き止まりがあるということは「戻る」という行為につながりますよね。だから生活動線として、回遊できることを要望として伝えました。

回遊式のアイデアは、以前の家にパティオ*をつくったことがベースになっています。真ん中にある中庭のシンボルツリーがどの部屋からも見えるようにしました。それがとても良かった。

パティオ……中庭。スペインの住宅でよく取り入れられています。

BEFORE

AFTER

担当者とのやりとりで印象的だったことはありますか?

ご主人:「こういうのどうですか」と提案してくれるものが普通じゃないんですよ。ヒアリングからわたしたちが“ありきたりではないもの”が好きということを理解してくださっているなって。あとは粘り強さですよね。たくさん伝えた要望に対して、繰り返し間取りを考え、最後までついてきてくれました。

奥さま:わたしたちだけでは思いつかないような提案がたくさんあったということですね。ヒアリングで「朝起きたらなにをしますか?」と生活ルーティンを聞かれたことがありました。「ああ、そこから考えてくれるんだ」って。わたしたちが意識した生活動線の提案にもつながっていたのが素晴らしかったですよね。

こだわりを教えてください

ご主人:一番はやっぱり間取りだろうな。いくら見た目をきれいにしても、間取りで生活は変わりますよね。あとは仕様でいうと、小さいものではなく大きいものをひとつひとつ組み合わせたんです。例えば玄関の床材やテレビ後ろの壁材のタイル。こうするとスケール感がでるんですよね、高級感が出るというか。

奥さま:北島さんも仕様について「小さいよりも、大きい方がかっこいい」といってくださったよね。色味も質感も、実際にできあがってみると「ああ、すごいな」となりました。

リビングのタイルは床材としても壁材としても使えるタイルをチョイス。テレビの後ろにくるという点も考慮し“うるさくなりすぎない”質感に
リビングと書斎の仕切りは、壁にするのではなくあえてパーテーションに。形状もストレートではなく、段差をつくり斜めにすることで視界の広がりを。「わたしたちでは思いつかないような細かい部分も提案してくださいました」(奥さま)

ご希望にあったスケルトン工事。いかがでしたか?

ご主人:上は屋上なので水漏れする可能性もあるということを意識して依頼しました。結果的に水回りの配管も全部、新しくしましたね。エントリエでスケルトン工事も一括で頼めたスムーズさもよかったですね。

奥さま:当然、壊してわかったこともありました。老朽化している部分や構造的に変えられるところと変えられないところ。いろいろ出てくるのでプロに見てもらえて安心しました。

ご主人:(家の見えない部分は)壊してみるまで、どこが良いか悪いかわからないですからね。

住んでみていかがですか?

奥さま:わたしはよく寝られるようになりました。やっぱり住み心地がいいのと、納得しているということがあるのかな。前と同じベッドなのに不思議ですよね。

ご主人:ぐっすり寝ているよね(笑)。

寝室にはご主人の書斎スペースも取り入れました。

リノベーションをしている間、どのような気持ちでしたか。

ご主人:それはもう楽しくって、考えれば考えるほど止まらない。だから、いつまでもはじまらない(笑)。打ち合わせもかなりの回数を重ねたよね。

奥さま:そうだね。多いときで二週間に1回くらい。それも、長時間付き合っていただいて。

お気に入りの場所を教えてください。

奥さま:やっぱり窓辺ですかね。ソファでボーッとしているところですね。空がよく見えて。

ご主人:わたしはリビングのテーブルから見える光景かな。大きなタイルと大きな窓、ダウンライトと緑。ドアも天井まで高さを出しました。開けたままでもいいですよね。書斎をつくったけれど結局ここにいます(笑)。

春になると、リビングの窓いっぱいに桜も見えると伺いました。楽しみですね。

奥さま:そうですね。

ご主人:3月末ですね。絶対、いい。

SABOTENS まちのミカタ#15 大森編

#15 大森編

まちのミカタ15回目。今回は初のゲスト登場! SABOTENSのお散歩仲間である、片手袋研究家の石井 公二(いしい・こうじ)さんと一緒にお散歩しました。石井さんは、路上に落ちている片方だけの手袋=片手袋を長年記録・研究し続けている「片手袋研究家」。石井さんとご一緒したのは、大森貝塚でも知られる大田区の大森です。

▷SABOTENSとゲストの石井さんプロフィールはこちら

おもしろすぎるものが辛い石井さん

今回の目的地は、大森。かつて明治時代に、人類学者であるエドワード・S・モース​​によって貝塚が発掘された地でもあるまち。「その時代の人にとってはどうでも良いことも、のちの人には貴重な情報になる」という“貝塚理論”を提唱している石井さんは、ゆかりの地である大森を一度歩いてみたかったといいます。大森駅前からいざ、散歩スタートです。

村田毎回このお散歩のたびに片手袋に遭遇するので、いつか石井さんの解説を聴きながらお散歩したいと思っていたんです。

石井:あたたかくなってきたけど、せっかくだから一枚見つけたいな。

藤田:大森に来たことはありますか?

石井:実はないんです。もっと谷中(東京都台東区)みたいな雰囲気かと思っていたら、全然違った。

村田:駅前は大きなビルばっかり。

石井:横浜とかと変わらないくらい。

村田:貝塚のある場所を目指しつつ、気になる小道があったら入ってみましょうか。

石井:小道があるような雰囲気じゃないですね。

村田:今のところ大都会ですね。

大きなビルが林立する大森駅周辺。ビル街の一角にある、謎めいた細いゲートに目が止まります。

藤田:これはなんだろう? 真ん中を通ったらなにかが起こる……。石井さんが通ったら光ったりして。

とりあえず間をくぐり抜けてみる

通りすがりの方:(ニコニコしながら近寄ってきて、)これは照明よ。

藤田:あ、照明なんですね(笑)。

村田:ありがとうございます。

細野:やさしい。

藤田:大の大人が照明で遊んでいるのを見て、さっきの人もいいたかったんだろうね、照明だって。

細野:お腹すいた。

石井:この散歩は、食うか占いするかですもんね。

村田:それか神社にいくか。

藤田:神社にいくとすぐに「気持ちいい」とかいって。スピリチュアル的な。

村田:お守りとか石とか買っちゃってね。

藤田:歳を重ねるごとに、石への魅力が増している。

10メートル移動する間に何度も立ち止まり、路上観察をするSABOTENSと石井さん
同じ格好で木を観察する3人
根っこを観察する3人

石井:最近、おもしろすぎるものが辛いんですよ。

藤田:名言ですね。

石井:『アメトーーク!(テレビ朝日)』ですらおもしろすぎちゃうんですよ。

藤田:ぐったりするんですか?

石井:老化だと思うんですけど、1時間番組を1時間見てられなくなっちゃうんですよ。爆笑してるのに、20分くらいで本を読みはじめたり。

村田:おもしろいものって、情報過多なんですかね。

石井:『出没!アド街ック天国(テレビ東京)』もおもしろすぎますからね。

藤田:それは自分の中でのおもしろいハードルが下がってるんですか? 持久力?

石井:多分、感情が揺れ動くのにも体力を消費してるんだと思う。だからあんまり揺れ動いちゃうと、いい方でも体力は使うから、疲れちゃう。

今日も妄想が止まらない

ものいわない路上の様々な事物について、想像力を重ねて味わうことは、情報が溢れる今の時代だからこそ、ことさら楽しくやめられないのかもしれません。

フォークに札代わりに植物の名前が書かれた鉢
猫を入れないぞ、という意志を感じる家
「信号待ちしている兄弟みたい」(石井)

路上のあちこちに目を留めながら歩いていたら、ちょっとレトロなビルがありました。

村田:この建物かわいいな。

藤田こういうマンション、もらえたらいいね。

村田:いいね。

石井:……「このマンションもらえたら」って(笑)。

藤田:すぐ、もらえたらって妄想しちゃうんです。

村田:「このアパートもらえたら、みんなで隣同士で住もう」とかね。

藤田:人のものを勝手に(笑)。

石井:でも、寝る前ってそういうことばっかり考えません?

藤田:考えます。

村田:私も四六時中考えちゃう。

目に留まったものからすぐに妄想を広げてしまうSABOTENS。しばらく歩いていくと、公園の一角に一脚だけイスが佇んでいました。

石井:あ、キングが座るイスだ。

村田:一脚だけだ!

藤田:作品なのかな?

村田:「しながわお休み石」って書いてありますね。木だけど。

藤田:人間が石ってこと? 座った瞬間にわかるのかな、目をつぶったら石が見えてくる、みたいな。

村田:石みたいな気持ちになれるのかも。

村田:よっちゃん、どうですか? 座り心地は。

藤田:……そわそわする。

石井:石は浮かんでこないですか?

藤田:浮かんでこないですね。でもたしかに、この公園を牛耳った感じがします。

公園の中を歩いていると、かわいい洋服を着た白いふわふわのトイプードルがいました。

※写真はイメージです。

藤田:あ、かわいい〜。こんにちは。

村田:かわいい! ふわふわ。

飼い主さん :「かわいい」っていわれてよかったね。

村田:なつっこい。

藤田:お人形さんみたい。

村田:お名前なんていうんですか?

飼い主さん :「ホルン」っていいます。

村田:ホルンちゃん!

石井:人懐っこいですね。

村田:よかったね、お散歩できて。

飼い主さん :うれしくてしょうがない。人が好きなんですよ。よかったね。

藤田:ありがとうー。いやされたー。

村田:ありがとうございました。

石井:ありがとうー、ホルンちゃん。

ホルンちゃんと触れ合った後、「こわい」といいつつパンダの遊具に座る石井さん

貝塚の気配が出てきたぞ……!

ホルンちゃんに別れを告げ公園を出ると、すぐ脇に金魚が泳ぐ小さな池を発見しました。

石井:ビオトープ的なのがありますね。あ、カエルがいる!

村田:金魚も!

藤田:うわ、カエル! 

村田:でっかい!

細野:……3匹いるよ。

藤田:げー、ふるえる。

小さい頃、カエルに触ったら全身にブツブツができてしまったという苦い思い出のあるよっちゃん。どうやら今でも、カエルがちょっと苦手のようです。

まちの人と一緒にビオトープを眺める3人

石井:鳴いてる。怒ってるのかな。

藤田:交尾してるのかな。

カエルげっげっ

石井:鳴いた。

藤田:取り合ってる、メスを。

石井:中に40匹ぐらいいたりして……

藤田:ギョエー! でもありえる……。

石井:もっといそうな感じありますよね。

村田:ぬめぬめ動いている。

細野:こっちにもいるよ。

石井:……いっぱいいる!

村田:めちゃめちゃいる!

カエルげっげっ

藤田:気持ち悪い……

石井:気持ち悪いっていいながら、めちゃくちゃ見るタイプですね。

藤田:そうなんですよ(笑)。

カエルの池のすぐ横は、線路の下を横切るトンネルの小道。壁にはなんと、貝塚の模型が埋め込まれていました。ついに貝塚に遭遇!

貝塚の復元模型

村田:「大森貝塚の復元模型」だって! 貝塚感がでてきた。ここは縄文の道っていうんだ。

石井:(案内板を読みながら)縄文って、「Cord marked」っていう英語を翻訳したものなんだ。へー。

村田:なるほど! モースが名付けた英単語を訳して縄文になったんですね。

小道沿いには縄文時代の様子がイラストで描かれています

犬の名前なんだっけ

ここでよっちゃんからみんなに、突然クイズが出されました。

藤田:はい、みなさん、さっきのワンちゃんの名前を覚えてる人!

村田:なんだっけ

石井:マルコポーロじゃなくて……3文字でしたよね

村田:ラッキーちゃん。

石井:全然違う! ポトフ、みたいな感じでしたよね。

藤田:惜しい。正解は、ポロンちゃん。

石井:ポロン? え??

村田:ポロンちゃん?

石井:ポロンじゃなかった気がするな。

村田:なんだったっけ。コロンちゃん? ポプリ?……違うか。

藤田:ポロリ……?

石井:ポロリちゃん?

藤田:服からついつい。

石井:やばい、めちゃくちゃ気になってきた。

藤田:あやちゃんの「ラッキー」はひどいとおもう。

石井:ラッキーはひどい。

村田:なんか……前向きな言葉だったと思う。

石井:「ポ」ではじまるんだったら、「ポロン」しかない気がしますね。ポルカじゃないしな。

藤田:ポロンな気がするんですが。

石井:でも、ポロンってきいて「あー」ってならなかったんですよ。

村田:ポプラ?

藤田:ポンタ?

石井:洋風でしたよね。

なんと、カエルや貝塚、路上で出会ったもので上書きされ、誰ひとりついさっき出会ったばかりの犬の名前を覚えていませんでした。

名前を思い出しながら、各々に路上観察を続けます。「模様がカエルの卵みたい」(村田)
金属を飲み込む木の根っこ

石井:ポ、ポ、ポ、ポ……

村田:石井さん、犬の名前を思い出そうとしてる。

石井:なんだっけ。ポからはじまるんだけど、柔らかい感じで。

細野:ポンヌフ……。

藤田:ポロンだよ。

石井:ポロンかなあ……でもしっくり感がないんですよ。

村田:ジャスミン……ラッキー……。

藤田:ジャスミンは絶対ない!

村田:フィリピンパブの源氏名みたいになっちゃった。

藤田:あやちゃんだけ時空が歪んでたのかな。

石井:申し訳ないけど、ラッキーはない。

藤田:その時だけ違うこと考えてたんじゃない。

村田:そうだろうね、きっと。

品川区高齢者クラブの鉢

石井:もしかして「ポ」から離れたほうがいいのかな。

藤田:いや、離れちゃだめ。唯一の手がかりです。私は「ポロン」に1票。こんなに賛同が得られないとは思わなかった。

石井:俺も覚えていると思っていたんですけど。たしか具体的な名詞だったと思うんだよな。

藤田:でも3文字だった気がしません?

村田:ポで、3文字で、名詞。

石井:ポロンなのかな。「ポロンちゃん、じゃあね」っていった気もするな。

正解は「ホルン」ちゃんですよ、みなさん!

ついに大森貝塚の遺跡に到着!

村田:うわ、遺跡みたいなペットボトルがあるよ。

藤田:ほんとだ。

石井:これをモースが見て「ペッ景*」に気づいたという……。そうやって、全部モースが電車から見つけたことにしたいですね。

(ペッ景とは……都市鑑賞者・内海慶一さんが提唱する言葉。住宅の軒先などにペットボトルが並んでいる​​風景のこと。 https://www.hiroshima-moca.jp/rojo/column_vol2.html

村田:貝塚も、モースが気づくまでは誰もなんとも思わなかったのが不思議ですね。

石井:やっぱり外から見つけないと、当たり前過ぎて気づかないんじゃないですかね。

村田:あ、大森貝塚遺跡庭園だ!ついに。

石井:縄文感がでてきましたね。

藤田:ここなんだ。

ついに、モースが発見したという貝塚の遺跡がある場所に辿り着きました。

貝塚が埋まる地層をモチーフにした回廊

村田:あ、貝が埋まってる! これがモースが電車から見つけた貝塚?

細野:シジミの味噌汁を混ぜてたりして。

村田:みんなが持ち寄った貝の味噌汁でできた壁。

こちらが実物の貝塚でした

長年、路上の片方だけの手袋を記録し続けている石井さん。石井さんは貝塚を片手袋と同じような存在と捉えています。

石井:落ちもんも、片手袋も、路上園芸も、たまたま集積していて何千年か経ったら、貴重な資料になる。今の自分は、現代の貝を集めてるようなもの。意味のないものも、長い目で見ていくと色々わかる手がかりになるかもしれないなって。そのもの自体もそうですし、背後に写っている民家とかも、その時代を知る一つの手がかりになるじゃないですか。今は意味がないかもしれない。でも、意味がなくてもいいんですよ。誰かがそれを集めてとっておくと、将来の人から見たら価値が、出るかもしれない。貝塚だって、当時の人にとってはどうでもいいものですよね。

藤田:ゴミですもんね。

村田:日本人にとっては1800年の間、ゴミみたいな存在だったってことですよね。でも外から来て見た人にとってはすごいものだった。我々が路上で目にするささやかなものも、貝塚と近いかもしれないですね。貝塚、無事に見られてよかったです。

公園内のベンチに、誰かが拾って袋に入れた落としもの

貝塚の地でついに発見! 片手袋

そろそろ本格的にお腹が空いてきました。公園を後にし、お昼ご飯を食べようと歩き出したところ、ガードレールになにかが被せられているのを発見……!

石井:あった! 介入型の片手袋!

藤田:ほんとうだ、すごい!

村田:あったー、初・片手袋。石井さん、この片手袋は何タイプ*ですか?

(*石井さんは見つけた片手袋を分類し、分析しています)

石井:これは、「ファッション防寒類介入型ガードレール系」です。

細野:落ちているのを誰かが見つけて、目につきやすいようにかけてあげてるのかな。

石井:いいやつだからでしょうね。

村田:おしゃれな手袋ですもんね。

石井:そこに選別があることが悲しいですけどね。

藤田:でも、ビニールの手袋が拾われて刺してあったら、ちょっと怖いですよね。

石井:市場では、ああいうのも拾われています。商売道具だから。

村田:そうか、市場では大事な存在ってことか。

無事にお昼ご飯にありつきお腹を満たした一行。店を出てすぐのところにあった神社を訪れてみると……

大森山王日枝神社(大田区山王1丁目6−2)

村田:梅が満開!

細野:きれいだねー。

石井:あ、手袋の墓場だ!

村田:ほんとだ!

藤田:引き寄せられましたね。HAPPYって書いてあるのに悲しい。

村田:お参りするときに落ちちゃったのかな。

石井:「ファッション防寒類介入型落とし物スペース(私設)系」ですね。スーパーの落とし物置き場とかじゃなくて、街中に勝手に生まれる落とし物置き場があって。

村田:私設落とし物センター。一個置いたら集まってくるみたいな。

石井:ハンドタオルとか帽子とかがどんどん増えていくっていう。呼んでる気がしましたもんね、ここ。

村田:片手袋に呼ばれましたね。

本日の一コマ漫画

イラスト/藤田 泰実(落ちもん写真収集家)

心に残る大森の風景

著者プロフィール

SABOTENS(さぼてんず)

2016年結成。「落ちもん写真収集家」の藤田 泰実(よっちゃん)と、「路上園芸学会」の村田 あやこ(あやちゃん)による路上観察ユニット。室外機やアロエ、選挙ポスターなど、組み合わせると路上あるあるな風景が作れる「家ンゲイはんこ」をはじめ、路上をテーマにしたグッズ制作や国内外での作品展を行う。

石井 公二(いしい・こうじ)

1980年、東京生まれ。片手袋研究家。玉川大学文学部芸術学科卒。

幼少の頃にウクライナの絵本『てぶくろ』を読んで以降、まちに片方だけ落ちている手袋が気になり始める。2005年からは「片手袋」と名付け、写真を撮ったり発生のメカニズムなどを研究し始める。

写真や研究成果の発表は主にネットで行ってきたが、2013年に神戸ビエンナーレ「アートインコンテナ国際展」に入選、奨励賞を受賞して以降、作品制作やメディア出演、原稿執筆などを通じて片手袋の魅力を広めている。現在までに撮影した片手袋の写真は4000枚以上。片手袋研究は15年目に突入している。

2019年11月、『片手袋研究入門 小さな落しものから読み解く都市と人』(実業之日本社)上梓。

お知らせ  お散歩動画公開中!

SABOTENSちゃんねる」では、過去の「まちのミカタ」の取材中に撮影した動画を少しずつアップしています。ぜひお暇な時にでもご覧ください!

「まちのミカタ(新大久保編)」

●取材/SABOTENS
●執筆/村田 あやこ
●編集・お散歩見守り役/細野 由季恵

スーパーデトックスの日々 | りえさんのライフスタイルジャーニー #15

リノベーション事例

りえさんのリノベーション事例はこちら

スーパーデトックスの日々 | りえさんのライフスタイルジャーニー #15

こんにちは! 春先の気温差にギリギリ耐えている日々ですが(笑)皆さまいかがお過ごしでしょうか? さてさて、そんな今日は春先のキーワード「デトックス」に関する投稿です。

春先は、冬に身体に溜まった毒素が活発な新陳代謝と共に心身に現れやすい時期。何よりしっかり「デトックス」する事が、1年の体調を制するといっても過言ではないのです。このデトックスが、苦手な私は、今まで様々なデトックスアイテムを試してきましたが、今年過去イチのアイテムに出会えた気がしているのです!

こちら……

左が、ブルーグリーンアルジーというミネラルたっぷりのパウダー。

ブルーグリーンアルジーとは……

ブルーグリーンアルジーはアメリカ・オレゴン州の湖に自生する天然藍藻類です。50種のミネラル、13種のビタミン、20種のアミノ酸、3種の色素、4種の脂肪酸を含有する総合栄養食品です。天然オーガニック生育、栄養素、吸収性の面で、クロレラとスピルリナを超える素材といわれています。欧米では1950年代から健康食材として愛用されている、歴史の長い健康素材です。


要は海藻類の一種なんですが、とにかくミネラル、ビタミン、アミノ酸などが豊富。更には体内の余分なものを排出する手助けをしてくれます。小さなお子さんも飲めるそう。一日大さじ1杯くらいを水200ccくらいで溶いて飲みます。味は青汁のような感じで、まずくはないです。

そして、右はこちらなんと「飲むクレイ」クレイとは、、訳すと「泥」です! 泥を飲むなんてムリムリ! と思っていましたが、内服用のクレイは、海外ではポピュラーだそうで、

ヨーロッパではクレイは医療としても流通しているので、メディカルグレードのクレイを飲むことは日常的。人間にとって有害な重金属や不純物はプラスの電位を帯びています。一方、クレイの大部分はマイナスの帯電なので、クレイを飲むことで、有害なプラスの帯電物質がクレイのマイナスにくっついて、体内から排出されます。これを繰り返すことで体の中がキレイになるのです。

だそうです!

白い泥水(笑)と言った感じの見た目で、無味無臭。
先ほどのブルーグリーンアルジーに混ぜて飲んでますが、コクが出て美味しく感じます。これには驚きです。

飲み始めて感じた事は、体が軽い! お通じがかなり良い! 夕方の怠さがない! 夜に重いものを食べても、食後に飲めば朝に浮腫んだりしなくなったし、肌荒れも劇的に回復!


「何を食べるか」も大切ですが、ちゃんと出す事の方が大切なんですよね。油断すると、だる重くなり、肌荒れしてしまう春先、、40過ぎてようやく身体の軽い春を過ごせる予感です!

○ご紹介した商品

E3AFAブルーグリーンアルジー

GREAT PLAINS bentonite DETOX

○ 2018 – 21.9 連載インテリアトリップ一覧はこちら

【採用情報(設計営業・積算施工)】一緒に働くスタッフを募集しています

家づくりは、人が一生のうちに数回するかしないかのイベントです。エントリエでは現在その体験をお客さまと一緒に楽しみ、形にできるメンバーを募集しています。

現在募集している業種は以下の職種です。

設計営業:住宅のリノベーションに係わる、プランニング、設計、お客様対応等業務
積算施工:住宅のリノベーションに係わる、調査、積算、施工管理業務

採用ページでは、募集要項だけではなく、わたしたちエントリエが大切にする思いや施工事例、仕事内容・入社動機を紹介するなどの社員インタビューも公開しております。

ご確認のうえ、エントリエのコンセプトに共感いただける方、お待ちしております!

狭いリビングを広く見せるポイントをマナブ。 #45

リノベーションをしたいけれど、わからないことがたくさん……そんなみなさまに向け、entrieがリノベーションの基礎知識をお伝えするコーナー「リノベをマナブ」。 

狭いリビングを広く見せるポイントをマナブ

《別室で過ごしていた家族が、自然とひとつの空間に。理想の広々ダイニング | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #26

リビングが狭い、リビングにいる時間が長いのにくつろげない、そんなお悩みを持つ方いらっしゃいませんか? ポイントをつかめば部屋を広く見せたい、解放感のある家にしたいという希望も叶えることができ、広く快適な空間を実現させることができます。

狭いリビングを広く見せるコツ

家具のレイアウトを見直す

《老後を見据えた介護ができる家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯10 より

視線が抜けるように家具を配置することで、部屋に入った時に、視線が広がり、解放感のある印象をあたえます。家具をバラバラに配置するのではなく、なるべくまとまった箇所に配置することも効果があります。家具のレイアウトを見直すだけで、空間を広くみせることが可能となります。

背の低い家具を使用する

目線より低い家具を使用することもポイントです。背の高い家具は圧迫感をあたえ、部屋を狭くみせてしまいます。背の低い家具を設置することにより、視界の邪魔にならず、すっきりとした印象を部屋全体にあたえます。

リノベーションで叶える

《デザインだけじゃない。子どもが成長した先も描いた理想のお家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #22

思い切って、住まいのリノベーションをするのも一つの手です。リノベーションを行うことで、より理想に近いリビングの形を実現することができます。次項では、リノベーションで叶える広々としたリビングのポイントをお伝えします。

リノベーションで叶える リビングを広く見せるコツ

壁や床の色を変える

《多趣味な仲良し家族。それぞれの収納を工夫したお家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯2 より

広さを演出するために、どんな色を選ぶかも大切なポイントです。天井や壁、床などの色が明るいほど部屋は広くみえます。部屋を広く見せたい方は、白やアイボリーなどの色を選んで壁や天井の色を変えてみてはいかがでしょうか。

部屋をつなげる

こちらのリビングは、もともと2部屋でした。《料理好きなママも笑顔に。天井の高さを生かした開放感あふれるリビングキッチン | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #39 より

2つの部屋を1つの大きな部屋につなげることにより、広々としたリビングスペースが実現します。よくある例として、リビング横の和室の壁や扉を撤去し、1 部屋にするリノベーションがあげられます。同時に、キッチンをオープンタイプにすることにより、さらに解放感のある空間にすることができます。間取りを変更することにより、部屋が広くなるというメリットだけでなく、生活動線の確保にもつながり、限られたスペースでもより生活がしやすくなるでしょう。ただし、建物の構造や規約によりリノベーションに制約がかかる可能性がありますので、注意して進めることが大切です。

収納量をアップしてすっきりみせる

《南国リゾートが夫婦の憧れ | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯8

リビングは家族全員のスペースということもあり、どうしても物が多くなってしまう場所です。収納スペースを確保することで、狭いリビングに物があふれることがなく、いつでもすっきりとしたリビングを保つことができます。また、収納家具を置くより、壁面収納でまとめた方がデザインに統一感があり、よりすっきりと広々とした印象をあたえることができます。リノベーションにより、ご家庭にぴったりのサイズ、用途の壁面収納を設けることで、無駄なスペースをなくし、限られたリビングの空間を最大限に利用することができます。

さいごに

色々な理由から物件選びが限られ、希望とする広々としたリビングを叶えられないと思っている方がいらっしゃるかもしれません。エントリエのリノベーションで、狭いリビングをより快適な空間に変えてみませんか?部屋が狭くて悩んでいる、狭くてリノベーションできないかも……そんなお悩みを持つ方は、ぜひご相談にいらしてください。狭いと思っていた空間が工夫次第で大きく変わるかもしれません。また、単に広くするだけでなく、現状の生活や悩みに応じて何が必要なのか、どういった暮らしの実現が必要なのか等、様々なご提案をさせていただきます。家族みんなが集まる、広々とした空間を叶えましょう。

 

《気分の上がるアクセサリーを日常に  / ハンドメイドアクセサリー sono – 愛しいものたち 》

気分の上がるアクセサリーを日常に

日常には、嬉しいことや楽しいこと、悲しいこと、寂しいこと、いろんなことが起こります。

どんな「今日」であっても、アクセサリーをつけて鏡を見たときに少し気持ちが和らいだり、元気が出たり。ときには背中を押すことができたら……そんなことを夢見ながら、ハンドメイドアクセサリーを制作しているsono(その)です。

作家活動をはじめたきっかけは、偶然雑誌で見かけた“フェルトを使ったコサージュ”のつくり方特集。

実際につくったものを使っていた所、ママ友だちに「かわいいから作家の作品を取り扱ってる雑貨屋さんに置いてもらったら?」といわれ、驚きながらも翌日には雑貨屋さんに問い合わせることにしました。

それから、3ヶ月の「お試し販売期間」がはじまり、徐々にお問合せを頂けるようになりました。その後、晴れて委託販売して頂けることが決まりました。

その頃の私は出産をして、育児と家事だけの生活。

自分だけ世間から置いていかれるような感覚で、幸せなのに、寂しさもありました。昼間は育児中心で過ごし、家族が寝静まった夜中から朝方まで「自分だけの時間」を楽しみながら、没頭して制作を続けました。

1年目から、お客さまに「ピアスはない?」「ネックレスも見てみたい」「ワークショップはしないの?」という声をいただき、すべて喜んで引き受けようと決めました。未経験なことも試行錯誤しながら形にし、さらに、お客さまに喜んで頂く。そういった経験は自分の成長につながります。

お客さまのお声を頂いたおかげで「コサージュ作家」だった私は、作品は20アイテムを越え、ワークショップでは10年でお客さまは3,000人以上となり、リピート率90%を越えています。

お客さまにも、作品にも、誠実に。

先日、男性から「奥さまへのプレゼント」をオーダー頂きました。

話を聞いてみると、中1の息子君のお誕生日に、息子君と一緒に日頃の感謝を込めて奥さまへプレゼントをしたいとのことでした。「なんて素敵なご家族さま」と感動しました。

息子君と一緒にInstagramから奥さまに似合うネックレス&イヤリングを選んで下さったおふたり。奥さまのお写真拝見させて頂き、こちらからもデザイン、色味、パーツをご提案させて頂きました。

「ワクワクします。楽しみです」

思いのままにメッセージを下さる男性。

3ヶ月程前から「sonoにオーダーしよう」と決めて頂いていたようで、私も幸せな気持ちでいっぱいになりました。その方が喜ぶ姿を想像しながら色々と考え、準備する時間も含めて「プレゼント」なんだと感じます。

こんな幸せな気持ちを共有させて頂けてなんて幸せなんだろうと感謝の気持ちが溢れました。見た目は、もちろん使いやすさ、耐久性、全てにおいて「質の良いものづくり」を高めていきたい。お客さまにも、作品にも誠実でありたい。初心に戻ることを改めて感じる出来事でした。

「上品でオトナ可愛い」「知性と品格」私がなりたい女性はこんなイメージ。制作するときは、“上品だけど遊び心がある”、“大人だけどどこか可愛い”を意識しています。身につけて下さる方には、更に更に輝いて頂きたい、その方の美しさを引き立てるアクセサリーでありたいと願います。

以前は自分のつくりたい物をつくっていましたが、2年程前からは、お客さまが求めてる物を形にするようにしています(そこに、自分らしさを加えるイメージです)。そして、お客さまのお声を大切にする。笑顔になって頂けることを形にする。感謝の気持ちを伝え続ける。これは、制作をはじめた頃から変わらずに大切にしていることです。

自分のためだけに使える時間は、癒しの場に

現在は“自由に自分らしい作品をつくりたい”方に向け、ワークショップも行っています。

私のワークショップは決められた物をつくるのではなく、私が普段製作に使用しているパーツ200アイテム以上を並べお好みのパーツを選び、お好きなデザインでお好きなアクセサリーをつくって頂いています。

私の役目はおひとりずつのお好みを伺いながら、より“その方らしい作品”ができるようにお手伝いすること。日常は「誰かのために費やしてる時間」が長いという方でも、ワークショップの3時間は「自分のためだけに使える時間」です。

じっくり自分の好きな物を見つけて思い通りに形にできたときは、みなさん本当に可愛い子どものような笑顔を見せてくれます。日常忙しい方程、涙をほろりと流される方もみえます。頑張って周りの方に尽くされてるんだな、と背中をなでることもあります。ここが癒しの場所になれたらと思います。

できた作品は「お店に並んでる商品」風に撮影し私のInstagramで、パーツを選ぶところから撮影している制作風景と合わせてリール動画にします。最後は、可愛くラッピングをしてお渡しますが、「封を開けられない」と何日も飾って頂いてる方が多いようです。帰宅されてからも思い出になって頂けたら嬉しいです。

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建て替え? リノベーション? それぞれのポイントをマナブ – リノベをマナブ。 #44

リノベーションをしたいけれど、わからないことがたくさん……そんなみなさまに向け、entrieがリノベーションの基礎知識をお伝えするコーナー「リノベをマナブ」。 

建て替え? リノベーション? それぞれのポイントをマナブ

築年数がたってきて、家の老朽化が気になる。家族が増えてライフスタイルも変化した。そろそろ家の改修を考えたいけど、建て替えとリノベーションどっちがいいの?

建て替えや、リノベーションを検討するにあたり、悩みを持っている方が多いのではないのでしょうか。今回は、そんなみなさまに向け、それぞれのポイントをご紹介します。

建て替えとリノベーションの違い

リノベーションは、既存住宅の基礎部分を残したまま住宅を改修することです。古いものを新しくするというだけでなく、既存の住宅に新たな価値をプラスアルファで生み出す工事のことをリノベーションといいます。

建て替えとは、既存の住宅を解体、撤去し、同じ場所に新しくゼロから住宅を建築することです。

《オープンな間取りで三世代が快適に暮らせる住まい | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #30 より

建て替え、リノベーションのメリット・デメリット

リノベーションのメリット・デメリット

リノベーションのメリットは、既存の住宅のいい点を活かせることではないでしょうか。思い入れのある住まいを壊さずに、梁や柱などを活かした間取りを考えることも可能です。

改修をする箇所を選択することができる点もリノベーションの特徴です。また、建て替えと比べるとコスト面が比較的安くすむことがあげられます。

一方で、デメリットとしては構造などによりリノベーションできる箇所に制約がある可能性があるという点です。また、耐震性や構造に問題がある場合など、大幅な改修には費用がかかることもあります。

《ツーバイフォーから自由な間取りを実現。距離感がちょうどいい二世帯住宅のお家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #38 より

建て替えのメリット・デメリット

建て替えのメリットは、間取りを1から考えることが可能という点です。新築と同様に耐震、断熱などの施工が行いやすいのも特徴です。また、最新の法律基準で家を建てることができるという点も大きなメリットといえます。

一方で、コストが高くなりやすいということがデメリットとしてあげられます。土地によっては、法律により新しく家を建て替えることができなかったり、建物の面積が小さくなってしまう場合もあります。

《細部のデザインが光る、アメリカンヴィンテージテイストのお家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #33 より

建て替え・リノベーションの比較

費用について

一般的には、リノベーションの方が安いといわれています。建て替えの場合は、古い住宅の解体費や処分費用などもかかるため、コストが高くなることが多いようです。ただし、大規模なリノベーションを行う場合、建て替えより費用が高くなってしまう場合もあります。一概にどちらが安いということができませんが、予算に応じやすいのは、リノベーションかもしれません。予算に応じて、どこのリノベーションを優先するのか、どこまでリノベーションをするのかを決めることができるからです。ただし、要望が増えれば増えるほど費用は増えてしまいます。

まとめ

《生活と仕事の場が調和する、土間のある一軒家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #13 より

建て替えかリノベーション、どちらか悩んだ際は、双方の特徴を理解した上で判断することが重要です。建物の状態や今の暮らし方、今後のライフプランなど様々な観点から考えてみるといいでしょう。エントリエに相談してみることで、検討する際のヒントと出会えるかもしれません。どういったリノベーションができるのか、リノベーションでどのように変わるのか、費用はどのくらいかなどの相談をしてみることで、今まで気づけなかったことに気づけるかもしれません。リノベーションの話を聞いたうえで、建て替えかリノベーションか、検討してみてはいかがでしょうか。

 

大切に選ぶカバンの中のお供 | りえさんのライフスタイルジャーニー #14

リノベーション事例

りえさんのリノベーション事例はこちら

大切に選ぶカバンの中のお供 | りえさんのライフスタイルジャーニー #14

こんにちは♪ 桜が見頃になり、この時期は嬉しい気持ちと寂しい気持ちが入り混じります。

さてさて今日はそんな時期に欠かせない、誰もが持っているであろうアイテム「ハンカチ」です!

私はタオルハンカチを愛用してますが、今までハンカチというと「家にたまたまあったもの」や「頂きもの」など、“なんとなく使っているもの”が多かったんですよね。

けれど「数は少なくても気に入るものだけにしよう! 」と思い立ち、プチ断捨離しました。残った精鋭たち。6年くらい使っているものもあります! 上下のシリーズはCUCUさんのWEB SHOPと出店でそれぞれ購入。

そして……

下のシリーズは二子玉川の蔦屋さんで、たまたま売られているタイミングで購入したタオルハンカチ。

モリタ ミウさんのもの。ピンクの縁の物を何年か前に友人からプレゼントで頂き、気に入って自分でも購入。見たときにホッとするような使い心地と肌触りに、子どもに使ったりも。

モリタ ミウさんの作品、バックなどもありどれもとても癒されます。

最後にご紹介するこちらはFEILER。

年配の方が持ってる勝手なイメージだったのですが(笑)、やはり老舗の安定感。洗濯してもくたびれない素材と肌触り。

あるとなんだか安心するんですよね。やはり良く吸うし、乾くのが早い! ハンカチ、ちゃんと気に入るものだけにしたら、なんだか少しだけモヤモヤが減りました。

シリーズで買い足せるものばかりがたまたま残ったので、ちょっと疲れたときやまたのご褒美にゆっくり増やしたいと思います。

ハンカチの断捨離、オススメです!

○ご紹介した作家さん

CUCU
モリタ ミウさん
FEILER

○ 2018 – 21.9 連載インテリアトリップ一覧はこちら

ご機嫌な毎日が引き寄せる、ステキな出会い | ラベンダー師匠の直感アタルかもしれない占い column vol.01

月に一度のお楽しみ! 月に一度のお楽しみ! オラクルカードやタロット、九星をベースにしたスピリチュアルカウンセラー ラベンダー師匠の直感 当たるかもしれない占い。

2022年3月まで、カード占いでメッセージを伝えてくれたラベンダー師匠。今月からは「占い」で得てきたさまざまな学びを通して、テーマごとにメッセージを伝えるコラムをスタート! “スピリチュアリティを活用してよりよく暮らすための、ちょっとしたヒント”をいただきましょう。今月は「出会い」がテーマです。


ご機嫌な毎日が引き寄せる、ステキな出会い

あなたがいま、欲しい出会いは何ですか?

今回は、春といえば出会いの季節。ということで、「出会い」がテーマです。さて、あなたは現在、どんな「出会い」をご希望でしょうか。素敵な職場との出会い、心地いい家との出会い、分かり合える仲間や恋人との出会い。

いろんな出会いがありますね。リノベーションでいえば、いい中古物件との出会いもそうですね。

かくいう私は、最近、ペットと一緒に暮らせる物件を探し中です!犬が大好きで、そろそろ飼いたいなと考えているのですが、なかなかしっくりくる物件と出会えていません……。

欲しい出会いは様々あれど、スピリチュアルな視点から見ればどれも同じです。あなたにとって最高の出会いを叶えるには、どんなコツがあるのでしょうか。

秘訣は「ご機嫌な自分でいること!」

結論から申しますと、最高の出会いを叶えるコツは、「いい気分でいること」です。

占星術界で「風の時代」と呼ばれ始めた昨今は、占星術のみならず、多種多様なスピリチュアル論が広く知られるようになってきました。しかしそれら多くの理論に共通するのは、「我慢するより、心が喜ぶことをしよう」というメソッドです。

あなたの心が喜ぶときに、いちばん高い波動が放出されている、というのです。そして高い波動が出る状態にあると、あなたの願ったことが起こりやすい、という方程式なんですね。

具体例を挙げてみましょう。

*

Aさんは、何か月も新しい住まいを探し続けていました。

勤務先から遠い・日当たりが悪い・隣人との相性が悪い……考えはじめると次々と浮かんでくる今の環境への不満。そのうちAさんは、現在の住居の気に入っているところについて考え、気に入らないところについては考えないように努めました。

なぜなら、短所についてばかり考えていると、気分が滅入ってしまうからです。そして「ま、理想の物件との出会いは、いつかいいタイミングで訪れるでしょう!」と気楽にかまえ、心配するのもやめたといいます。

*

こうして日々気分よく過ごしていたAさん。

しかし、どうでしょう。その数ヶ月後、仕事でおつきあいのあった知人からの紹介、という思わぬ形で、立地・日当たり・設備・周辺環境とすべて願ったとおりの物件に引っ越すことになったのです!

今、あなたは笑顔で過ごせていますか?

Aさんがとった行動は、「自分がいい気分でいられることだけを考えるようにした」ということだけです。物件探しすらやめてしまったのに、思わぬご縁から、理想の物件との出会いを手に入れたのです!

「自分の力でどうにかできることなんて、ほんの少しだけ」と私は常々思うのです。

とりわけ縁や出会いというものは、自分が頑張ったからといって良いものが訪れるとは限りません。だったら、どうしようもない物事に気を病んで暗い顔をして過ごすより、すでに在る素敵な物事に感謝して良い気分でいるほうが、いい縁や出会いがやってきそうだと思いませんか?

新年度も始まり、これからあなたには様々な出会いが訪れることでしょう。

今、あなたは笑顔ですか? 「嫌な上司に配属されたらどうしよう」、「クラス替えでハズレだったらどうしよう」などと、未来への不安に怯えて今を過ごすよりも、「今日は同僚と楽しくランチできた!」とか、「雨に濡れずに家に帰られてラッキー!」など、気分が良くなることで心を満たしてみてください。

私も、この法則にのっとって、ガツガツ物件を探すのをやめました!

「いい物件って、なかなか無いな~」とネガティブな気持ちで探しても、きっといい出会いはこないと思うのです。だったら、そのうちやってくるであろうベストな物件との出会いを心待ちにしつつ、あっという間に過ぎてしまう今を、心ゆくまで楽しんでいようと思ったのです。

すると先日、近所に住む友人からドッグシッターの依頼を受けました! 友人が旅行で留守にする間、友人宅で犬と一緒に過ごしてほしいというのです。短い期間でしたが、とても人懐こいシュナウザーくんと一緒に楽しく過ごすことができ、大変心が満たされました! 犬が飼える素敵な物件との出会いはまだ訪れていませんが、思わぬところから嬉しい出会いを頂きました。

こんな例もあるように、あなたがゴキゲンで過ごしているだけで、努力だけでは得られなかったような幸運が訪れることもありますよ! 皆さんどうぞ素敵な4月をお過ごしくださいね。

■ Design by エムラヤスコ

 

ラベンダー師匠(Lavender field)

 

ラベンダー師匠(a.k.a Lavender Field)

note : https://note.com/at_field_

スピリチュアルカウンセラー。オラクル、タロット、ルノルマンなどのカードリーディングおよび心理学を使用。一般的な統計学の枠にハマらないオーダーメイドのスピリチュアルカウンセリングで、クライアントの望む未来を実現する手伝いをしている。「未来とは自分で創るもの」が口癖。ときに辛口だけど、優しく人生に伴走してくれる「ラベンダー師匠」と親しまれているが、いつもは『Lavender Field(ラベンダー・フィールド)』として占いに従事。

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『はみだす緑 黄昏の路上園芸』 刊行記念インタビュー | SABOTENS まちのミカタ 番外編

自由で独特な視点を持ち、路上観察を通して出会った“心が動く瞬間”を捉え、さまざまな表現方法で発信するユニットSABOTENS(サボテンズ)の村田あやこ(むらた・あやこ)さんと藤田 泰実(ふじた・よしみ)さん。ウェブマガジンエントリエでも知らないまちを歩く企画『まちのミカタ』を連載してくださっています。そんなふたり初の共著となる『はみだす緑 黄昏の路上園芸』(雷鳥社)が2022年3月19日に刊行となりました。今回は刊行記念インタビューとして、制作の経緯や裏話、そしておふたりが本書に込めた想いを伺いました。

『はみだす緑 黄昏の路上園芸』著者データ

文・写真 村田 あやこさん(あやちゃん)

路上園芸鑑賞家/ライター。福岡生まれ。2010年頃より街角の園芸活動や植物に魅了され、「路上園芸学会」を名乗り撮影・記録。書籍やウェブマガジンへのコラム寄稿、イベントなどを通し、魅力の発信を続ける。著書に『たのしい路上園芸観察』(グラフィック社)、『はみだす緑 黄昏の路上園芸』(雷鳥社)。寄稿書籍に『街角図鑑』『街角図鑑 街と境界編』(ともに三土たつお編著/実業之日本社)。「村田あやこの路上園芸探訪」(さんたつ by 散歩の達人)、「かながわ路上園芸さんぽ」(神奈川新聞)などを連載中。

Website : https://botaworks.net/
Instagram : @botaworks
Twitter : @botaworks


デザイン・イラスト 藤田 泰実さん(よっちゃん)

グラフィックデザイナー/イラストレーター/落ちもん写真収集家。茨城生まれ、埼玉育ち。多摩美術大学造形表現学部卒。フリーランスのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍しながら、路上に落ちているものから人間の背景や余韻、人間味を感じ取り、そこから妄想してタイトルをつけストーリーを作り出す「落ちもん写真収集家」として活動。落とし物は人間ドラマという発想が注目され、テレビやラジオなどにも出演。

Instagram : @fujitayoshimi
Twitter : @f_yoshimix


SABOTENS

SABOTENS

2016年結成。路上に落ちているアイテム(=落ちもん)に着目する「落ちもん写真収集家」の藤田泰実と、街角の園芸や育ちすぎた植物の魅力を「路上園芸学会」名義で発信する村田あやこによるお散歩ユニット。室外機やアロエ、選挙ポスターなど、組み合わせると路上あるあるな風景が作れる「家ンゲイはんこ」をはじめ、「路上のはみだしもん」をテーマにグッズ制作や国内外での作品展を行う。ウェブマガジン・エントリエで「まちのミカタ」を連載中。YouTube「SABOTENSちゃんねる」で散歩の様子を動画で公開中。

Website : https://www.sabotens.com/
Instagram : @sabotens_tokyo

『はみだす緑 黄昏の路上園芸』 刊行記念インタビュー | SABOTENS まちのミカタ 番外編

――ウェブマガジンでもお散歩記事『まちのミカタ』を連載してくださっているSABOTENS初の共著ということで、とてもうれしく感じています! まずは、『はみだす緑 黄昏の路上園芸』刊行はいつ頃決まったのでしょうか?

村田さん:ありがとうございます。この本の企画を練りはじめたのは版元である雷鳥社さんとの出会いがきっかけです。2019年、平井の本棚(東京都江戸川区)さんで行われた鈴木 純(すずき・じゅん)さんの著書『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』(雷鳥社、2017)の刊行記念イベントに、ゲスト登壇させていただいたことがありました。

雷鳥社の編集者さんが登壇者であるわたしのTwitterアイコンを見たとき、「なんだ、この人は」と思ったそうなんです。それがまさに本書の登場人物にもなっている、よっちゃんが描いてくれた「おじさん」のイラストでした。

村田さんのTwitterアカウントホーム画面

――「しげる」ですね!

村田さん:そうなんです。イベントで知り合ったご縁で、後日雷鳥社さんに「もし出してみたい本があったら、企画書を出してください」と声をかけてもらえたことから、本書の企画がはじまりました。

藤田さん:あやちゃん、当時はすごい量の企画を出していたよね。

――今回の本が出るまでに村田さんは、初の著書となる『たのしい路上園芸観察』(グラフィック社、2020)も刊行されましたよね。この間、どのような構想があったのでしょうか?

村田さん:雷鳥社さんの本は、身近なまちかどに存在する“はみだす緑”の風景を気軽に楽しむ方法を、イラストと文章で多数紹介した本にする、というところから企画がスタートしました。

藤田さん:ちょうどその頃、『たのしい路上園芸観察』の執筆もして。

村田さん:そうそう。一冊目の『たのしい路上園芸観察』は、過去に撮影した写真をテーマごとに分類して、路上園芸の見どころを解説した本です。雷鳥社さんで出す本は趣向を変え、よっちゃんのイラストの力を借りて、路上園芸をテーマにしながらも新しい切り口や見せ方にしたいなと思っていました。

――「路上園芸」というテーマは同じでありながら、異なる切り口を模索していたんですね。

村田さん:レベル別にまちの緑や園芸の楽しみ方を紹介するような手帳サイズのノウハウ本や、おじさんが路上観察を通してロールプレイングゲームのように仲間と出会いレベルアップする本という案もありました。どれもよっちゃんにラフまで起こしてもらって。

使われなかった企画のラフデザインを見せていただきました

――最終的に今の形になるまでには、紆余曲折あったそうですね。

村田さん:そうですね。例えば後者は「路上園芸を知らないおじさん「たむら」が、まちの路上園芸に出会うことで、人生が楽しくなる」というストーリー仕立ての設定にしたんです。

いざ文章を書きはじめると、まず(頭の中で)わたしは路上園芸を知らない架空のおじさんになり、おじさんの視点を通して路上園芸の見どころを伝えつつ、さらにストーリーも考えなければならない……となると、どんどん訳がわからなくなって。「路上園芸」自体マイナーなものなのに設定が何段階も込み入ってしまうと、本来伝えたい路上園芸の見どころがぼやけてしまうので「本を読む人も混乱してしまうのでは」と悩み、よっちゃんや編集者さんに相談しました。

妄想と共に増えていったという登場人物の設定やストーリーの一部

藤田さん:途中であやちゃんが「わたしはおじさんではないし、わたしはわたしだけど、主人公がおじさんなら、どこまでわたしはおじさんとして書いたらいいかわからなくなってしまった」って(笑)。

そこで「あやちゃんはおじさんじゃないんだから、あやちゃんとして書いたらどうなの」って伝えたんだよね。さくらももこさんの『もものかんづめ』(集英社文庫,1991)のようなエッセイにするといいんじゃないかって。

――おじさんの設定によって、混乱……! ただ、要素として結果的におじさんは残っていますね。

村田さん: そうですね。最終的に編集者さんのアドバイスで、主人公「たむら」の設定を“初心者”から“ある程度プロ”に。また、構成もストーリー仕立てではなく、コピーとイラストをメインにして、路上園芸の面白さをはっきりと示すことにしました。文章のトーンも、たむらの個人的な日記風にして、哀愁や黄昏感を醸し出すことにしました。

主人公である「たむら」の設定がいまの自分に近づいたことで、ぐっと書きやすくなり、ようやくペースをあげて進んでいきましたね。

ふたりの妄想と現実が入り交じる、『はみだす緑 黄昏の路上園芸』

――改めて聞かせてください。『はみだす緑 黄昏の路上園芸』は、どのような本ですか?

村田さん:主人公「たむら」の住む架空のまちで繰り広げられる路上園芸を、イラストとともに解説した本です。架空のまちが舞台ではありますが、本の中で描かれた路上園芸の様々なシーンは、実際に見た風景がもとになっています。

わたし自身、これまで路上園芸を見ていると「どんな人がこの園芸をしているのかな」という妄想が膨らむことがありました。そこで本書では、路上園芸の背後にいる個性豊かな住人たちの姿も描きたいと思いました。いつものまちも、そこに住む人たちを想像して妄想を交えながら見てみると、もっと面白くなるかもしれないよ、という提案ができたらと。

――「たむら」以外の登場人物にはモデルがいるのでしょうか?

村田さん:具体的なモデルはいないものの、今まで出会った個性豊かな人たちの要素が散りばめられています。ちなみに本書の登場人物「しげる」や「はなこ」は、SABOTENSでつくってきたハンコの作品に登場した人物です。

「じつは『はなこ』は、私のおばあちゃん フジコさんがモデルになっています」(藤田さん)「家ンゲイはんこ(制作年:2016年)」

――わたしが取材に同行している「まちのミカタ」で一緒に見たような風景もあり、妄想と現実の境目がわからず、“ヤバい”本を見てしまったという気持ちになったのですが(笑)。実際にあったことはベースにあると伺いましたが、おふたり自身、この本をつくっているときに現実と妄想の区別はついていましたか……?

村田さん:ないよね。

藤田さん:夢みたいだよね。

本書では「SABOTENS まちのミカタ#13 新大久保編」で見かけた棒なめ太郎も登場しています

――(笑)。 だからなのか、たまに怖くなる。でも、そのヤバさが先を読み進めてみたくなるような気持ちになりました。

村田さん:そうなんですね。どの割合で妄想と現実なのかっていうと、わたしたちもわからないよね。

藤田さん: だから、見た人をパニックにさせるのかな。 知り合いの方に持って行った ら「これ、どういうこと!?」って(笑)。訳わかんなくなって混乱していたんだよね。

――SABOTENSやそれぞれの活動のなかで捉えてきた世界を伝えることのできる本ですね。

村田さん:わたし自身、正直(読者に)楽しんでもらえるのかなという不安が強かったんです。この設定をどうやって伝えるかというときに、私の文章だけでは難しくて。だからこそよっちゃんのデザインとイラストは、本当に心強かったですね。

――この妄想と現実が入り交じった世界にイラストがあるとないとでは伝わり方が変わりそうですね。1ページごとに添えられたイラストは、どのように描いていたのでしょうか?

藤田さん:まず、あやちゃんから1ページ分の原稿と「これを元に文を書いてるんだよ」という参考写真を各5〜10点程もらって描いていました。イラストを起こしながら考えていたのが「たむら」……というか、あやちゃんをどうやって入れるかっていうところだよね。

普段、どういう目線であやちゃんは散歩しているのか。これを見たときにどういう行動を取っていたのかということを思い出しながらの作業でした。あやちゃんの心に響いたものを引き立てるために描き込みすぎずに描く、というところの塩梅はすごく気を使って描いたかな。

――現在、BOOKSHOP TRAVELLER(下北沢)さんで行われている刊行記念展示 「はみだす緑 解体新書 」では、藤田さんの原画も見ることができますね。イラストは全て手描きだと伺っています。

藤田さん:最初はiPadを使って描こうと思っていたんだけれど、レトロな雰囲気を出したくて2Bの鉛筆でひとつひとつ手描きにしたんだよね。質感が残る感じがいいかなと思って。編集者さんは「怪しい昭和感を出したい」ということもいってくれていたよね。

手持ちの本の中で、赤瀬川 原平(あかせがわ・げんぺい)さんの『妄想科学小説』(河出書房新社,2015)という本の装丁が雰囲気にぴったり合ったので、印刷会社さんと相談してカバーと表紙、本文にも同じ紙を使っていただいて。

村田さん:改めて、よっちゃんしか描けない絵でした。SABOTENSとしてお散歩を何度も一緒にして私の視点をすごく理解してくれているし、よっちゃん自身も路上の「落ちもん*」を観察し続けているからこその、視点や妄想がかけ合わさった本なのかなって思います。

*落ちもん……道に落ちている「落としもの」のこと

「はみ出したもの」から得た生きるための力

――周囲の反応はいかがでしょうか?

村田さん:ありがたいことにいろんな方から感想をいただいて……先日、わたしたち二人が大好きな内海 慶一(うつみ・けいいち)さんという文筆家の方が、とても嬉しい感想をご自身のブログに書いてくださったんです! 何度も読み返してしまった一説を紹介させてください。わたし自身うまく言葉にできなかった部分を言語化してくださって「そうそう、これ!」って。

“「はみだす緑」を鑑賞することは、「はみだしていてもいい」状況に出会うことでもある。本書のタイトル『はみだす緑』には、私たちの生きるこの世界が「はみだす」を肯定する場所であってほしい、という願いが込められているのかもしれない。

内海 慶一 ,『はみだす緑 黄昏の路上園芸』,ぬかよろこび通信L, http://pictist.sblo.jp/article/189398402.html(2022/3/18 閲覧)

藤田さん:本っ当に、嬉しかったね。

――この本はSABOTENSとして、そしてふたりがそれぞれに活動してきたことのすべてが詰まっているんですね。

村田さん:SABOTENSの活動は「Out of Control(=制御不能)」をコンセプトにしています。例えば、鉢からはみ出してしまった根っこやポケットから落ちたものなど、枠からはみでたりコントロールできないものにこそ、魅力を感じてきました。

「路上からはみ出す植物に魅力を感じて」路上園芸学会 村田 あやこさん | エイミーズトーク #13より

社会の枠に入れないというコンプレックスを持っていたからこそ、まちのはみ出したものを見ていると「私もいていいんだ」「はみ出してもいいんだ」と安心できるんです。

――最後に、読者へのメッセージをお願いできますか?

村田さん:一見、汚いもの、うわって思うものも、見方を変えたり視線を変えたり言葉をつけてみたりすると、実は味わい深い風景かもしれません。もっと自由にまちを楽しんでみてはどうでしょう。

会社員時代、仕事が大変なとき、昼休みに会社の周りをぶらぶらしながら、そこで見つけた植物や園芸を通して脳内でちょっと妄想すると、仕事の辛さやストレスが紛れるときがあって。どこにいても、視点ひとつで周りの景色は違って見えてくると思うんです。

藤田さん:今回は、「路上園芸」がテーマだけれど、本当は対象物はなんでもいいんです。それこそ「落しもの」でも「恋人」でも、余白を意識して妄想してみると「きっとこんなことあったかもしれない」と視点を変えられる。

整合性が取れてない所こそ、人間味があったり、実は一番おもしろかったり、愛らしかったり、キラッとするものがあったり。そこを覗いてみると、何かが発見できるかもしれないから。

――ありがとうございました!!

村田さん:こちらこそ、ありがとうございました。本書の感想もお待ちしております! SNSでは「#黄昏の路上園芸」をつけていただければと思います。


お知らせ① 『はみだす緑 黄昏の路上園芸』刊行記念展示 “はみだす緑 解体新書”

■期間 2022年3月14日(月)〜27日(日)
■営業日 月・火・金~日 12:00-19:00 (休業日:水・木)
■場所 BALLOND’ESSAI ART GALLERY 3F (本屋のアンテナショップ「BOOKSHOP TRAVELLER」隣) 世田谷区北沢2丁目30-11北澤ビル3F

お知らせ② SABOTENS 初の書籍 刊行!

『はみだす緑 黄昏の路上園芸 』 著:村田あやこ イラスト:藤田泰実 2022/03/19 発売 雷鳥社 ISBN:978-4-8441-3785-6

▷購入はこちら

お知らせ ③ お散歩動画公開中!

SABOTENSちゃんねる」では、過去の「まちのミカタ」の取材中に撮影した動画を少しずつアップしています。ぜひお暇な時にでもご覧ください!

《料理好きなママも笑顔に。天井の高さを生かした開放感あふれるリビングキッチン | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #39

もともと、お子さんが誕生する前に購入したマンションのリノベーションを決めたKさまご家族。約20年の月日で変化した感性やライフステージの変化からのご決断でした。お料理好きのママ=ななさんを中心としたキッチンリビングをイメージしました。きれいめで、上品な可愛さを目指したお家が完成しました。

物件について

所在地東京都町田市
建物種別マンション(築18年)
費用690万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
リノベ面積50㎡(全体70㎡)
時期2021年

暮らす家族

はじめさん(夫、40代)、ななさん(妻、40代)、長女(5歳)、飼い犬のモエちゃん

話し手

はじめさん、ななさん

担当スタッフ

鈴木 栄弥

リノベーションのきっかけを教えてください。

はじめさん:2004年築のわが家、新築購入当時は気に入っていた床の重厚感や茶色ベースの色味が重たい印象になってきたんだよね。あとは家族のライフステージの変化です。娘が大きくなり、お友だちを呼ぶ機会が少しずつ増えてくる中で「もっと素敵な家にしたいよね」という話があったんです。

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エントリエとの出会いを教えてください。

ななさん:「リフォーム」や「リノベーション」というキーワードで手当たり次第検索しました。エントリエは、施工事例が気になったんですよね。緑のタイルが印象的なお家*は、個性的だけどしっかりと生活感が出ているところがいいなって。きれいなだけではなく、食器などが置いてあり、生活感があってもまとまっている雰囲気がすてきでした。

*施工事例♯5 – こだわりのパーケットフローリング・タイル・ドア ♯5

他社も比較検討されたと聞いています。エントリエの決め手を教えてください。

はじめさん:それは担当のエイミー(鈴木 栄弥)との出会いが大きかったですよね。例えば、「かわいい」「素敵」といった感覚的な部分への共感性も持ち合わせながら、それを理論的に図面に起こせるでしょ。

検討している会社の中には、最初の担当がヒアリングからプランまで、その後の設計で別の方が担当するというケースも実際にあったんですね。でもエイミーはその過程全てをひとりで行い、しかも感覚的な部分とロジカルな部分が一緒に併走している感じが信頼できると感じました。

BEFORE

AFTER

どのようなご要望を伝えましたか?

はじめさん:はじめに「人を呼びやすい家」とか「キッチンにみんなが集まる家」ということを伝えていきました。それから話を進めていくうちに、寝室のウォークインクローゼットのスペースを広めに取ることなど他の細かい要望も伝えていったと思います。

寝室の一角に、使いやすいウォークインクローゼットを

ななさん:わたしは1日の中でキッチンに立つ時間がすごく多いんですよ。だから、そこから全部が見渡せるようなキッチンが良かったのよね。前の間取りだと、娘の遊んでいる姿がキッチンからは見えなかったから。あとパントリーは絶対に欲しいと伝えました。

はじめさん:そうそう。料理大好きなママが立つキッチンを中心にした生活をイメージしていました。主役=DJママで、リビングでわたしや娘がジャガジャガ遊んでいるような(笑)。

BEFORE

AFTER

相談をはじめた当初、(要望としてあげたものは)わたしたちのなかでも不明瞭な部分があったんですよね。打ち合わせでは、こういった頭の中にあるイメージの整理をエイミーはしてくれてたんだなって思います。

BEFORE

AFTER

エイミーからの提案で驚いたことはありましたか?

ななさん:キッチンの位置ですね。はじめは壁を取り払うくらいにしか考えていなかったのですが、向きを変えられると知って「できるの!?」と驚きました。

はじめさん:それもひとつではなく、他社では全然出ない提案が何パターンもあったんですね。「こんなやり方をすれば可能ですよ」という風に。だから、提案をうける度に次はどんなものがでてきちゃうんだろうなと大興奮でした。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC2202-1024x683.jpg

天井が高く、とても開放的な印象が魅力的です。

はじめさん:そう、このマンションでは売りのひとつでもある、天井までの高さを生かしたいよねという話があったんです。その際、窓枠よりも少し高い位置にカーテンレールをつける方法を教えてくれました。さらに、カーテンレールをボックスで隠すことで、さらに上品さが出る。おかげでヌケ感がすごいですよね。BEFORE写真を見てもらうと窓枠ギリギリのところからカーテンが下がっているのがわかると思います。

BEFORE

AFTER

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC2267-1024x683.jpg

こだわった部分を教えてください!

はじめさん:やっぱり、以前は2部屋だった壁を取り払って広々としたリビングダイニングキッチンですね。バルコニー側の窓から朝の光がこんなにも入ってくるなんて、前の間取りだと気づきませんでした!

ななさん:わたしもキッチン周辺です。入口のアーチからパントリーの掃除機を置くスペースや棚の間隔までこだわりました。それから、子どもが小学生になったときに宿題ができるカウンターもカップボードの横に設置してもらいました。

はじめさん:キッチンのタイルも妻がサンプルをもらって一枚一枚どう組み合わせるかを丁寧に決めたんだよね。ツヤっとした質感がいいか、マットな方がいいか、張り方もいろいろある中からじっくり選びました。
あと、この床!フローリングも滑りにくいものにしたんです。おばあちゃん犬のモエちゃんの健康を考えて。

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幅木*の色や寸法まで、だいぶこだわったそうですね。

はじめさん:はい! 幅木の色は壁の色によって変えたりしてるんですよ。それでいうと、施工中、「厘(りん)」単位でこだわる大工さんとの出会いもありました(笑)。

ななさん:マンションの構造上、歪みが出る部分も、「厘」にこだわりながら見栄え良くしてくれました。

*幅木とは……壁と床の境目部分に取り付けられる部材。壁と床の隙間を隠す役割と壁紙を汚れから守る役割があります。

住んでみていかがですか?

はじめさん:やっぱり圧倒的に明るくなったリビングダイニングは、最高ですね! 朝から夕方にかけて、ずっと明るいんですよ。僕、自分の書斎でリモートワークをしているんですけれど、ついこっちの部屋に来ちゃう。ママが「なんでここにいるのよ」っていうので「こっちの方が明るくて、暖かいんだもん」って(笑)。それくらい、自分はリビングの空間が好きです。

お気に入りの過ごし方を教えてください。

はじめさん:テレビの前で横になりながら見るキッチンの景色が好きですね。DJママがトントン音を立てながら料理をして、娘がこの辺でピアノを弾いている。これはもう、コンセプト通り!ここにいるのが楽しくてしょうがない。

ななさん:私も、料理のときに全体が見えて見晴らしのいいキッチンがお気に入りです。子どもがお手伝いしてくれるくらい広いスペースがあるので、本当によかったなって。あと、念願のパントリーのおかげで買い溜めがたくさんできることかな(笑)。

はじめさん:本当にいっぱい買ってくるんですよ!(笑) パントリーをつくったのは、大正解だったね。

洗面台も使いやすく大変身!
トイレの内装も上品に可愛く!

目を温めて、たくさんイメージしよう! | りえさんのライフスタイルジャーニー #13

リノベーション事例

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目を温めて、たくさんイメージしよう! | りえさんのライフスタイルジャーニー #13

こんにちは♪

開花宣言を控えた3月、今年もお花見は難しくても「桜は楽しみたいなぁ」と思うこの頃です。

さて、今回は温めアイテムのご紹介です。冷えは大敵! 春先の冷えは花粉症が酷くなってたり、鬱っぽくなったりするので、温めて巡らせるのを日課にした方が良いです。

かくいう私も、引っ越しシーズン、ありがたい事にインテリアのお仕事が重なっており、あれやこれやと頭を使うことが多く……

取り分け、移動中にひたすらスマホやタブレットで検索しまくるので、とにかく目が疲れます。そんなときに重宝するアイテム!

こちら!

うん??
足???

足は正解です! こちら、足の形のアイピロー。

カバーを外すと、中に麦が入った足型のアイピローで、レンジや蒸し器で温めて使います。

横向きで目に載せるイメージです(作家さんのInstagramアカウントに、目に載せてるお写真何点か掲載されてました)。カバーを取ると足!(笑)

この肌の色もカバーも、一点ずつのアソートで、同じものは無いそう!

外国の女の子の足みたいで可愛い❤︎

目が疲れてくると、女性は骨盤の動きも悪くなるし、血が足りなくなってきて、イメージする力が減ってきます。可愛いインテリアを沢山思い浮かべて、妄想を繰り広げたいので、こちらのパワーを借りて、沢山イメージしたいと思っています。

○ご紹介した作家さん

▷アイピロー作家 banryoku / Mamiko Nakamura
https://instagram.com/banryoku_mamiko.n
▷販売されていたお店 permanente_shop(ペルマナン)
https://instagram.com/permanente_shop

○ 2018 – 21.9 連載インテリアトリップ一覧はこちら

リノベーションでできる花粉対策をマナブ – リノベをマナブ。 #43

リノベーションをしたいけれど、わからないことがたくさん……そんなみなさまに向け、entrieがリノベーションの基礎知識をお伝えするコーナー「リノベをマナブ」。 

リノベーションでできる花粉対策をマナブ

今年も花粉が気になる季節になりましたね。家のなかをこまめに掃除する、空気清浄機を置く、洗濯物を外に干さない……など日常的にできる対策はありますが、なかなか完全に防ぐことは難しいですよね。今回は、リノベーションで考えられる花粉対策をご紹介します。

花粉を通しにくい網戸に替える

窓での換気をするために花粉対策がされている網戸を使う方法があります。網目を小さくして虫だけではなく花粉も通しにくくした網戸に交換することで換気の際に花粉の侵入を抑制できるでしょう。こちらは小規模な工事で済むため、すぐにでもはじめられる対策です。

衣類の収納を備えたシューズクロークをつくる

《細部のデザインが光る、アメリカンヴィンテージテイストのお家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #33

ひとつめは「シューズクローク」です。玄関に靴だけでなく、上着や帽子を保管することで、服についた花粉を室内に大量に持ち込むリスクを低下させられます。こちらは花粉だけではなく、他のウイルス対策にもなるのでおすすめです。実際にシューズクロークを作った住宅の施工事例もありますのでぜひご覧ください。

花粉症対策ができる換気システムを使う

窓をあけずに換気をする方法として「換気システム」があります。なかには花粉を98%カットする製品もあるため、他の対策では足りない場合は検討してみてください。

例えば、パッシブエネルギージャパン社の換気システム「せせらぎ」の場合、夏なら外の暑い空気を冷たく、冬なら外気を暖かく取り入れてくれるため、花粉対策だけではなく冷暖房費用の節約もできるメリットがあります。

「ナノイー発生機」を取り入れる

Panasonicの天井埋め込み型のナノイー発生機
クローゼットや玄関に最適。《広々とした中古マンション。空間を余すところなく使った理想のリノベーション | 施工事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #31より

天井埋込形ナノイー発生機「エアイー」は、「ニオイ」「菌・ウィルス」「アレル物質」「カビ」「花粉」を抑制する効果があり、リノベーション時に玄関やクローゼットに取り付けることで外から持ち込んでしまう「花粉」の対策として有効です。

室内干しを検討する

花粉の季節は室内干しを検討することも対策のひとつです。

日当たりの良いサンルーム。《奥さまの家事が楽になる導線を。キッチンを中心に家族の笑顔が溢れるお家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #21より

また、サンルームなどのスペースがうまく取れない場合におすすめなのは川口技研「ホスクリーン」。ホスクリーンを室内干ししたいお部屋の天井に取り付ければ、どこでも洗濯物を乾かすことができます。

近年では、室内干し用の家電も充実しており、ホスクリーンと合わせて使えばより快適な室内干しが実現できます。

おわりに

花粉症対策としてご紹介したものでも、結果的に家事導線が楽になったり、お掃除が楽になったりするケースもあります。家のなかだけでも快適に過ごしたいという方は、リノベーション時にご相談ください!

 

リノベーションアイテム・アイデア事例集 – リノベをマナブ。 #42

リノベーションをしたいけれど、わからないことがたくさん……そんなみなさまに向け、entrieがリノベーションの基礎知識をお伝えするコーナー「リノベをマナブ」。 

リノベリノベーションアイテム・アイデア事例集

例えば、旅先で見つけた素敵なインテリア家具や好きな海外のホテルとイメージを近づけたい。お客さまの経験から「こんな家にしたい!」とイメージを伝えていただくことがあります。今回の『リノベをマナブ』では、そんなお施主さまの「こうしたい」が叶った事例をアイテムやアイデア別にご紹介いたします。

洗濯機のあるキッチン

《2LDKからワンルームへ! 空間を活かしきった回遊式のお家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #36でご紹介したKさま邸のキッチン。海外で見たという「キッチンに、洗濯機」を実現しました。ステンレス素材のキッチンと床材の相性もバッチリでした!

アメリカンヴィンテージの雰囲気づくりは、細部のカラーが効果的

《細部のデザインが光る、アメリカンヴィンテージテイストのお家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #33 でご紹介したMさま邸は水栓(蛇口)や照明、スイッチプレートなど小さな商材をブラックに統一することでお部屋のテイストづくりの一躍を買っています。

もしも水栓がシルバーだったら、きっと印象はまた変わっていたかもしれませんね。

水回り下のデザインも、印象的なデザインに

《猫と住まう未来をえがく。人も動物も快適な住まい | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #29のSさまがDIYしたキッチンカウンター側面にある格子のデザインや「Pinterestを見てイメージに合うものを取り入れたい」という思いから探しはじめ、たどり着いた収納扉(*支給品)。Sさまご夫婦が時間をかけて構想を練ったというイメージを実現することができました。

色だけじゃない! 大きなモチーフの壁紙

《憧れのリゾートホテルをイメージ。「好きなもの」があふれたおうち| リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯15 のAさま邸の壁は、なんといっても大きなモチーフの壁紙が特徴的です。ワイキキにあるホテル『サーフジャック ハワイ』や『オリーブ アンド オリバー』という雑貨屋のインテリアが好きだというAさまのお話からご提案いたしました。

扉のデザインにこだわる

 最後は《こだわりのパーケットフローリング・タイル・ドア | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯5からご紹介。玄関とリビングの仕切りを壁ではなく、ガラスの間仕切り戸にすることで開放感をだすことができました。黒いスチールの格子で、空間がより引き締まります。

アイテムへのこだわりは、より愛着のわくわが家へ

イメージに合う建材と出会うまでたくさんのショールームを歩き回ったときのこと、そして、見つけたときの高揚感。お施主さまからは、そんな思い出もたくさん教えていただきました。「そのアイテムを見るたびに、家づくりを思い出す」ような楽しい体験となるのかもしれません。

エントリエでは、実際に商品を見ていただけるショールームをご紹介することもできます! お打ち合わせの際など、お気軽にお声かけください。

 

カラフルで鉛筆みたいなお箸たち | りえさんのライフスタイルジャーニー #12

リノベーション事例

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カラフルで鉛筆みたいなお箸たち | りえさんのライフスタイルジャーニ#12

こんにちは。春めいた日が増え、日が長くなり、ようやく長かった冬の終わりを感じる日々です。

春を感じると、ファッションやメイク、身の回りのものや、家に飾る花など、カラフルな物に目が行くのは私だけではないのかな……と感じます♪

そんな日常に色を添える日用品を見つけました。

色鉛筆!? と思いきや、こちらはお箸なんです!

パッケージも文房具のよう。こちら表参道にあるインテリアのお店、HAYで購入。バラバラの組み合わせで使っても可愛いと思います。

シンプルな和のお箸もいいですが、こういう遊びアイテムを毎日使う日用品に混ぜる事で、フッと息抜きになるような気がします。

息子の勉強机に忍ばせて置いたら、間違えて使おうとしていました(笑)。見た目には全く分かりません。

定位置はこちら。シルバーのカトラリー類に囲まれても異彩を放っています。どれを使おうかな……と毎日悩むのもまた幸せです。
日用品こそちょっとした遊び心を忘れずにいたいものです。

○ 2018 – 21.9 連載インテリアトリップ一覧はこちら

《毎月更新》2022年3月 ラベンダー師匠の直感アタルかもしれない占い

月に一度のお楽しみ! オラクルカードやタロット、九星をベースにしたスピリチュアルカウンセラー ラベンダー師匠の直感 当たるかもしれない占い。“占いをしても、答えは常に自分の中にある”そんなメッセージを伝えている師匠から、2022年3月「あなたらしく生きる」ためヒントを頂きましょう!

6枚のアイテムの中から、直感で選んだアイテムをクリック。今月のメッセージをチェックしよう!

MILKを選んだあなたへ

『回復期』

今月MILKを選んだあなたへ、「ポジティブ」、「支援」、「正直」、「研鑽」というキーワードが降ってきました。思い当たるものはありますか?

これらのキーワードから思い浮かぶのは、V字回復の後半、右肩上がりの部分です。ひょっとして最近、もしくはしばらく前から、あなたは停滞期の真っ只中だったのでしょうか。だとすると、その停滞期を脱するタイミングが近いようですよ!

この時期に大切なのは、自分に正直であること。それと、グレないこと。

例えば、お仕事を頑張っているのに、なかなかその努力が日の目を見ないようなときは誰しもが、これ以上努力を続けられないような気持ちになるものです。果てには、全てを投げ出して、この世を呪いたくなったりすることもあるでしょう。

そんなときには、無理せず、強がらず、自分の折れそうな心を抱きしめてあげてください。人間はもろいものです。「弱い」のではなく、「もろい」のだと私は思います。

最近ブームが来ている「金継ぎ」をご存じですか?日本に留まらず、世界中で「Kintsugi」というオリジナルワードとして有名になっています。金継ぎは、壊れたものを修復し、新しい美を獲得します。壊れたからこそ、美しいのです。

私たち人間も、生きていく中で痛みや失敗を経験し、何度も壊れ、だからこそ新たな自分になり、他人に優しくなれるのです。うまくいかない経験だって、あなたの大切な人生の一部であり、今後の糧となっていきます。

現在思うように物事が進んでいなかったとしても、どうか人生を諦めないで。きっとこれから右肩上がりの回復期がやってきますからね。

辛い時期を頑張ってきたご自身を優しく労わりつつ、もうすぐやってくる明るい未来に思いを馳せて待っていてください。


JOKERを選んだあなたへ

『クリエイティブ』

今月JOKERを選んだあなたへ、「新しい選択肢」、「許し」、「情報」、「ベストタイミング」というキーワードが降ってきました。心に響くものはありますか?

キーワードから湧いてきたのは「同調圧力」のイメージ。どうやら今月のあなたに、「同調圧力に負けないで!」というメッセージが送られているようです。ひょっとすると、「そっちじゃないんだけどなぁ」と、みんなで決めた選択にモヤモヤしている状況なのでしょうか。

日本人は「和」や「輪」を重要視する傾向が他国より強いことは、昔から知られています。

島国であるゆえに、自国内の人々と協調してうまく暮らしていくことが、生きのびる術だったのでしょう。

しかし、時代は大きく変化しています。「みんなと同じ」を選ばなくても、自らの選択を尊重してもらえる時代になってきています。

だからこそ、あなた自身のオリジナリティあふれる選択をしてください。そのために、多様な情報に目を向けて、選択肢を増やしてください。

同調圧力に屈しそうになったときには、あなたが今、新しい選択肢を切り拓こうとしているその努力は、自分自身の利益のみに留まらず、ゆくゆくは皆の利益になるのだと心に言い聞かせてください。あなたが選ぶそのアイデアは、きっと一筋の明るい光となって、周囲の人の行く先を照らすでしょう。


DOORを選んだあなたへ

『病めるときも健やかなるときも』

今月DOORを選んだあなたへ、「受け入れる」、「尋ねる」、「アート」、「共有」というキーワードが降ってきました。思い当たるものはありますか?

近々あなたの生活の中で、「誰かと分かち合う」ということがクローズアップされるような気配を感じます。とくに、人生において多くの時間を共有するパートナーや家族に関係するようです。

もしあなたが現在、恋人や配偶者、その他パートナーシップを結ぶ相手に関して、なにか受け入れがたい点で悩んでいらっしゃるようでしたら、そんなに苦労することなく、スッと受け入れられるタイミングがやってきそうです。

人間って不思議なもので、これまで苦手だと思っていた物や人を、ある出来事がきっかけで突然好きになる、ということがしばしば起こります。むしろ、特定の出来事がなくとも、いつのまにか受け入れることが出来ていた、ということもよくあります。子どものときはキライだった食べ物が、大人になると好きになっていた、というような例もあります。あなたがかたくなに拒絶していた物や人が、あなたにとってそれほど重要事項ではなくなる、という形の変化もあるかもしれません。

パートナーや家族のように、人生においてとても長い時間を共有する相手は、良いところも悪いところも、よく見えるものです。彼らの悪いところを正そうと挑むのではなく、彼らは彼らなりに、その形で居ていいのだと、コントロールを手放すことができると、とても楽になれます。

あなたが気にするのを止めるだけで、彼らが勝手に変わり始める、ということもまた、よく起こるものです。

どういう形になるにせよ、この変化はあなたにポジティブな影響を及ぼすでしょう。大丈夫、きっと良いように流れていきますから。「放っておく」という選択肢も、考慮に入れてみてくださいね。


ROJOU ENGEIを選んだあなたへ

『待ち時間』

今月路上園芸を選んだあなたへ、「サイクルの終わり」、「信頼」、「待つ」、「信念」というキーワードが降ってきました。心に響くものはありますか?

キーワードから察するに、あなたは現在、なにか一つのサイクルが終わり、「さぁ、次はどこへ向かおうか」と、今後に思いを巡らせている最中でしょうか。

この時期、心に留めておいてほしいことは、「選択を焦らない」ということ。人生という、コントロールが難しく、スパンの長いゲームを考えたとき、一つのフェーズが終わった後すぐに次の目的や計画が現れる、とは限りません。人生というゲームはどちらかというと、「RPGやアクションゲームではなく、チェスや将棋に近いのではないだろうか」と私は思います。

RPGやアクションなどのビデオゲームの類は、一つのタスクをクリアすると、すぐ次のタスクが与えられるものが多いですよね。「余白」や「待ち」の時間は、ほぼありません。

対して、チェスや将棋は、次の一手を考えるまでに、とても時間がかかります。もちろん、公式戦の場合は制限時間というものがあるので、待ち時間が死ぬほど長くなることはありませんが個人でたしなむ一戦の際は話が別です。

よくご隠居さん方がなさるように、将棋や碁の対戦をし、帰る時間になったので、次に会えるときまでそのまま保留しておく、というような長期に渡る対戦スタイルもあります。時間をかけてプレイするからこそ、その余白の時間さえ楽しい、というゲームもあるのです。話が長くなりましたが、要するにあなたはその余白の時間にいるようです。

もし現在、次の一手が思い浮かばず、無駄に時間が過ぎていくように感じていても、それは決して無駄ではなく、重要な余白なのです。心配せずとも、次のムーブを起こす時期は必ずやってきます。それまでは先のことを心配するのはやめにして、今この瞬間、あなたが楽しむことに注力してみましょう。そうしているうちに、おのずから最善の一手が思い浮かぶはずですよ。


TANUKIを選んだあなたへ

『まずは安心して』

今月たぬきを選んだあなたへ、「大丈夫」、「再考」、「子ども」、「内なる力」というキーワードが降ってきました。思い当たるものはありますか?

もしあなたが、現在なにかを決断するタイミングに来ているなら、その決断は、「あなたの安心から生まれた決断かどうか」確認してみてください。“安心から生まれた決断”とは、不安や焦りから生まれた決断の対岸に位置するものです。

例えば、今日のランチに何を食べるか決めるとき。「パスタを食べると太るから、サラダだけにしよう」、「食後にアイスまで食べてしまうと、食べ過ぎだと夫に責められるからやめておこう」これらの決断は、一見、良識ある決断のように思えますが、不安や焦りに由来したものです。

反対に、「このラーメンを食べたら、絶対においしくてとろけちゃう……」とか、「このパフェを食べたら、きっと幸せで満たされるだろうな」という幸せな気分に由来した決断が、“安心から生まれた決断”です。

なにかを決断する際には、後者を選ぶよう、心がけてみてください。世の中で正解だとされている常識にとらわれず、あなた自身が感じる「いい気持ち」に従った選択をしていただきたいのです。

人間の想像力というものは、私たちが自覚している以上にパワーを秘めています。私たちが毎日何万回と行っている「決断」の先に、幸せな未来があると想像すればするほど、その幸せな未来があなたの現実となって訪れます。

どんなに些細な決断であっても、ゆくゆくはあなたに大きな幸せをもたらすのだと思って、大切に、「安心」と「いい気持ち」を選んでください。


OOMORI CHAHANを選んだあなたへ

『ゆだねる』

今月大盛りチャーハンを選んだあなたへ、「マッチング」、「手放す」、「幸せな思考」、「あなた次第」というキーワードが降ってきました。心に届いたものはありますか?

もしかすると、ここしばらくあなたは、なにか自分の力の及ばざる事柄について、助けを求め続けている状態でしょうか。

ここでひとつ、考えてみましょう。

例えば、あなたがなにかの試験を受けるとき。必死に過去問を解き、万全に備えたとしても、あなたが勉強したその問題が出題されるとは限りません。体調管理も完璧で、100%のコンディションで挑んだとしても、突然の事故で電車が止まってしまい、試験に間に合わないという事態だって起こりうるのです。決してあなたにこのような不幸が降りかかるといっているのではなく、「私たち人間がコントロールできる事柄なんて、本当にわずかだ」ということを心に留めておいてほしいのです。

では、そんな私たち人間に、一体なにができるのでしょうか。

私たちは、想像することができます。備えておくこともできます。そして、ベストを祈ることができます。一見非力に聞こえるこれらの行動ですが、決して無力ではありません。オリンピック選手が日頃からとっている行動も、きっと上記の行動だと思います。

「人事を尽くして天命を待つ」ということわざのとおりですね。

今月のあなたへのメッセージはまさに、「コントロールできないことをコントロールしようとしない。流れに身を委ねてみましょう」ということのようです。大丈夫、あなたの経験や努力は無駄にはなりません。ベストな結果が訪れることを祈りつつ、心躍らせて待ちましょう。

■ Design by エムラヤスコ

 

ラベンダー師匠(Lavender field)

 

ラベンダー師匠(a.k.a Lavender Field)

note : https://note.com/at_field_

スピリチュアルカウンセラー。オラクル、タロット、ルノルマンなどのカードリーディングおよび心理学を使用。一般的な統計学の枠にハマらないオーダーメイドのスピリチュアルカウンセリングで、クライアントの望む未来を実現する手伝いをしている。「未来とは自分で創るもの」が口癖。ときに辛口だけど、優しく人生に伴走してくれる「ラベンダー師匠」と親しまれているが、いつもは『Lavender Field(ラベンダー・フィールド)』として占いに従事。

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